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【つれづれ日記】これからが本番

自分のストレス耐性と勝負。


予想通り週明けからものすごい勢いで株価が下がってます。
どこまで下がるのか全く予想がつきません。
ボクもそろそろ赤字が出そうで泣きそうです。

ボクは昨年の秋から投資を始めました。
ちょうどnoteを始めたのと同時期ですね。
その頃には既にコロナ景気がしぼみ始めていたので今までずっと好調だったと言うわけでもありません。

しかし、最近の日経平均はまた28000円越えまで回復していました。
インフレがやばいやばいと言われつつも3月末の決算過ぎまでは順調に逃げ切れるんじゃないかなと期待をしていたわけです。

そこにこれですよ。
わずか2日で日経平均1000円下げ。
しかも先行き不透明。

リーマンショックの再来が来るんじゃないか、なんて予測も出ているくらいです。


株式投資は景気が右肩上がりのときはまぁ楽です。
毎日ニヤニヤしながら株価を眺めていれば済みます。

しかし、ついに下がり始めた現在。
ジェットコースターで言えばやっと登り終えたところといった感じでしょうか。
つまりここからが本番。
そう、絶叫するターンです。


「投資は働きもせずに儲かるなんてズルい」という意見もときどき見かけます。
確かに株式投資などは不労所得です。
一切何もしなくても配当なりが入ってきます。
しかし、その代わりに「コツコツ貯めてきたお金が一瞬で無くなるリスク」と隣り合わせなのです。
このストレスを抱えて日々を過ごすのは、はたして本当に楽なのでしょうか。


ボクが勉強させてもらっているYouTubeチャンネルでも、「自分のリスク許容度の範囲で投資しましょう」と言っています。
つまり、「ここまでだったら資産が減っても耐えられる」と思える範囲に留めておきましょう、と言うことです。
なぜなら、株価が下がったときに耐えきれなくて売ってしまう人は確実に損をするからです。
株価が下がって資産が目減りしても、慌てて手放したりせずジッと持ち続けられるかどうかで資産を増やせるかどうかが変わるそうです。

なので、ボクもこれから待ち受ける絶叫アトラクションに頑張って乗り続ける覚悟です。
「まぁ最悪株に突っ込んでるお金が無くなっても死にはしない」くらいの心持ちでいるとしましょうかね。


そして、暴落時は逆に良い銘柄を安く仕入れられるチャンスでもあります。
どこまで落ちるかわからないのが難しいところではありますが、タイミングが合えば上手く拾っていきたいものです。


今日はこんなところで。
では!

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