【つれづれ日記】嵐の前の静けさにも似た
昨日からの続きです。
今日の株式相場は持ち直し。
昨日下がった分の幾らかを戻した感じになりました。
「昨日買っておけば〜」なんて思う一方、ボクはデイトレーダーではないので細かな値動きに反応し過ぎても仕方がないかなとも思っています。
しかし、Twitterで挙げている方もいましたがリーマンショックのときはリーマンブラザーズが破綻してから2週間後に大暴落が来たそうです。
今の目先を見て動くのは果たして得なのか損なのか。。
こういうときに、投資の明確な基準や根拠を持っている人は強いなと思います。
投資の神様と言われるウォーレンバフェット氏も、「価格ではなく価値を見ろ」と言われてるそうです。
目先の金額の上下でなく、その会社の価値がどれくらいなのか。
それに比して今は割安なのか割高なのか。
そう言ったところが重要ということですね。
このような価値判断に必要となるのは財務分析です。
企業のBS(貸借対照表)やPL(損益計算書)から、その企業の健全性や将来性を読み解くわけです。
ボクも幸い、新卒の頃にそういった経験が積める部署で学ばせていただきました。
なので、全くの知識がない人よりは多少有利かなと思っています。
しかし、現状ちゃんと分析して株を買っているかと言われると。。
こういうところが「投資」でなく「投機」になってしまっているんでしょうね。
ボクの悪いところです。
とにかく、経験値の無いボクは今はひとまず静観の構え。
これから来るのが揺り戻しの値上がりでも大嵐の大暴落でもジッと様子見です。
これもいつかは「あんなときもあったなぁ」なんていう時が来るのでしょうか。
何事も経験です。
こうして日々綴ることで、自分がブレないように落ち着けています。
今日はこんなところで。
では!
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