うぉーたーせぶん
ワンピースを読んで印象に残ったところ。
~ウォーターセブン編~
一、
ロビンが突然姿を消したと思ったら、
ウォーターセブンの市長アイスバーグを暗殺した犯人となっていた。
しかし、それはCP9から脅されていたからで、
麦わらの一味をバスターコールから守るために、
ロビンは政府の言いなりになることを選んだ。
ロビンに、自分を犠牲にしてでも守りたいと思わせた、
麦わらの一味はすごいなと思ったし、
仲間を守るために、自分を犠牲にできるロビンはかっこいいと思った。
二、
ロビンの幼少期の話で、
海に出てたお母さんがオハラに帰ってきたとき、
お母さんはロビンが犯罪者の娘にならないようにと、
ロビンを思ってお母さんじゃないふりをした。
ロビンはお母さんと一緒にいれるように、
考古学者になったこと、一人にしないでほしいと伝えた。
二人は政府の役人がいなくなったところで、
手をつないでハグをして、生きることを約束して別れた。
お互い一緒にいたいと思っているけど、
それができない歯がゆさと、
それでも強く前に進む姿に心が動かされた。
三、
全ての戦いが終わって、麦わらの一味が勝利したけど、
逃げるための船が使えなくなって、絶体絶命のピンチのとき、
海から声が聞こえて、全員で海に飛び込んだら、
海にはアイスバーグによって修理されたメリー号が待っていた。
それで、無事逃げ切ることができたけど、
途中でメリー号が壊れてしまい、一味はメリー号を手放すことを決め、
メリー号の最後をみんなで見届けた。
自分が小学生だったころ、ずっと乗ってた車を手放すことになったときに、
色んな思い出を思い出して、泣きながら車から離れたんだけど、
それがメリー号と重なって、一味の気持ちにぐっときた。