見出し画像

プレゼンテーション「3年後の私」②      3択予想問題  

それでは、みなさんに予想してもらいましょう。
3年後の私はどうすればいいでしょうか。
次の3択から選んでください。

 1番 時間がかかっても安定した就職先を探す
 2番 すぐにアルバイトをする
 3番 細々とすきな仕事をやり始める

では、それぞれについて考えてみましょう。

2-1 時間がかかっても安定した就職先を探す

会社の同僚で先に辞めていったほとんどの人が、次の職場を決めてからの退職でした。しかも、6月末、12月末と、ボーナスをもらってからの退職です。すごいなあと思いましたが、私には真似できません。私はつきあう男性の場合もそうなんですが、二股はかけられないたちで、いったん切りをつけないと次に進めない。あまり器用ではないみたいです。

実は前前職を辞めたときは、失業保険をもらいながら、Peace Walk の活動に参加して仲間と一緒に本を企画・出版しました。私は仕事以外でも何か打ち込めるものがほしい貧乏性なんです。そのときに知り合った仲間から私は多くの情報を得て、たくさんのことを学びました。仕事以外のところでつながり、そこから大きな力を得て、仕事までできた期間でした。

その後、前職についたのですが、契約更新ごとの条件悪化のため退職しました。私は仕事をすること自体は好きなのですが、雇用側の誠意のなさには我慢ができません。それで感情に任せて、後先を考えずに自分の思ったとおりに行動してしまいます。これでは先行きが不安ですね。

2-2 すぐにアルバイトをする

アルバイトは探せばあるんじゃないかと思います。
子どもがまだ小さかったときには、仕事に専念することが難しかったので、パートや単発の仕事などをやっていました。時間が自由に使え余裕があったので、私は放送大学へ入学して勉強もしていました。これは大学へいかなかったことが私の心残りになっていたからで、心理学でいうところのアンフィニッシュド・ビジネスの解決でした。入学してみると放送大学は楽しくて、結局11年間も在籍して卒業しました。ちょうどいまから5年前の今ごろは卒論を書いていましたね。

2-3 細々とでも、すきな仕事をやり始める

これは希望的観測です。これから好きなことをやるとしたら何をしたいかと考えると、やはり本作りではないかなと思います。私の経験を活かすプロジェクトを考えてみたいと思います。はっきりいって、資金も準備もありません。ただ、これまでの仕事内容で、部分的に仕事をもらってやっていくことはできるかもしれないと考え始めました。

資格取得などに挑戦することも考えています。たとえば、マイクロソフトのMOS 資格をとって、高齢者向けのパソコンインストラクターや、PTA 広報誌作りをする方の指導などをビジネスにする方法はないだろうかと思っています。さらに、保育園や幼稚園などの小規模の卒業アルバムなどを請け負ったり、それらを手作りする方法を指導することなどもビジネスになるのではないかと考えています。


いいなと思ったら応援しよう!