晩学綱紀-語学篇英語学習の章(草案)
第1条(英単語学習の基本)
単語の学習は当面の間は辞書の筆写と作成した単語帳を見返す行為で覚えるものとする。
第2条(単語帳の定義)
ここにおいて単語帳とは紙面及び紙片に書いたアナログデータ、または電磁的に記録された単語のデジタルデータのことをいい、下の各号にさだめるものである。
1.リング式単語カード
2.noteの投稿記事
3.Wordのファイル
4.Excelのファイル
第3条(英単語学習において利用する書籍及び資料等)
英単語の学習の基本は下の各号に定める書籍を精読したときに出現する意味が不明である英単語を、wisdom英和辞典、および Colins Cobuild Learners Dictionary において当該項目を全文または要点を筆写することにより単語帳を作成するものとする。
1.GSL基本英単語2000 テイエス企画 日向清人著
2.たった18単語話せる英語脳になる本 三笠書房 船津洋著
3.Get Rid of your Accent Batocs Global
リンダ・ジェイムズ オルガ・スミス著
4.英検3級 文で覚える英単熟語 旺文社
5.英文読解入門 基本はここだ! 代々木ライブラリー
西きょうじ著
6.ゼロから英文法が面白いほどわかる本 KADOKAWA 肘井学著
7.ハートで感じる英文法 決定版 NHK出版
大西泰斗/ポール・マクベイ共著
8.語源とマンガで英単語が面白いほど覚えられる本 KADOKAWA
肘井学著
9.世界中どこでも通じるすぐに使える英会話ミニフレーズ
Jリサーチ出版
第4条(英単語学習の方法)
英単語学習の方法は下の各号に定めるものとする。
1.不明の英単語は裏紙、ルーズリーフノート、note、Word及びExcelに単語 、発音記号、意味を抜き書きしリストを作る。
2.当該単語を辞書で引き、その項目を全文または要点を筆写する.
3.筆写したものをnoteかWordで入力する。ただしnote Wordで直接入力したものはその限りではない。
4.例文を自作して追記する。
5.synonym(同義語)・antonym(反意語)を検索し追記する。
6.derivative(派生語)を筆写する。
第5条 (英単語筆写・入力の範囲)
不明の単語があった場合、第4条各号の学習法に則り学習する。(親引きと名付ける)親引き学習中にさらに分からない単語が出てきた場合も第4条各号の学習法に則り学習する。(子引きと名付ける)子引きの学習中にさらに分からない単語が出てきた場合は不明な単語の意味を書き添え、リストアップすることのみを行い(孫引きと名付ける)、孫引き以上調べることはせず先の単語に進むこと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?