濱田隆史さんにご来訪いただきました

一昨日~昨日は濱田さんが来訪いただきました。

濱田さん
https://madewithunity.jp/creators/takashi-hamada/
はアニュビスの仮面やモニャイの仮面、マドリカ不動産などアナログコンポーネントを使いつつ、デジタルも使って新しいゲームをつくられている方です。
たまたまスケジュールが空いたので、結構な時間をかけて来訪いただきました。感謝。

幾つかのゲームをしたり、沢山の雑談をしました。ちなみに天包山も登ってきました。僕より体力がある(笑)

一緒にプレイしたゲームは
ミクロマクロ クライムシティ フルハウス
https://www.amazon.co.jp/ホビージャパン-HobbyJAPAN-ボードゲーム-ミクロマクロ:クライムシティ-フルハウス/dp/B09HTLNL31
こちら、すごく勉強になりました。
ウォーリーを探せ適な推理ゲームです。
これはがんばっても僕には作れないし、どうやったら作れるかのデザイン手法が見当つかなかった位面白かったです。
内容についてはまぁまぁなバランス。どこまで答えたら十分かが手探りなので、ソロプレイは向かない作品だなぁと思いました。あと結構場所は食いますので、広いテーブルは必須です。
オススメは4-5人かなぁ。
気が向いたら、もう一個前のバージョン「ミクロマクロ」を購入しても良いかなぁ位は面白かったです。

雑談は幾つか機密にした方が良さそうなこともあるから、ぼかして書きます
・伝わる が ゲームの面白いの核の一つになりそうだ
・FPSのペーパープロトタイピングという手法がある
・システム的には新規と言えるものは少ないよねー
・はぁっと言うゲームの販売数は想像以上っぽい
・でもドミニオンは強い
・実はちゃんと自己紹介お互いはじめてだった
こんな感じかなー

個人的には上二つのテーマはすごく面白そうだと思ってます。
ゲームという手段を用いて、伝わるや伝えていることを上手く受け止めることができるようになると面白いと思うし、その方向のゲームはまだまだ検討の余地がありそうです。

またペーパープロトタイピング的なやり方は、別にゲームに閉じてやる必要は無いので、そっち方向で良いツール作りはできそうな気がしてきました。

面白そうなことばかりですねー。ワクワク
あ、もちろんCDGを紹介しましたよ。
ゲームそのものの感想以上にその開発思想やその裏の話で盛り上がってしまいましたけど(笑)

今後も面白そうなゲームとの向き合い方をされそうな気がしますので、ワクワクです。ご来訪感謝。

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