我が子にも読んでもらいたい一冊を紹介

この内容は『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』著者：香取貴信の本を読み、私なりに感じた事を纏めたものになります。

私の所感になりますので、気になった方は是非本を手に取ってみてください。

ディズニー今では誰もが一度は行きたいと思えるテーマパークであり、夢と希望を叶える唯一無二のテーマパークとなります。昨今USJが飛ぶ鳥を落とす勢いで猛進をして参りますが、圧倒的な来場者とファンが多いのはディズニーリゾートです。正社員からアルバイトの方まで、自ら働きたいと応募殺到で、また各社も惜しみなしに学びに来るとの企業。特に日本の場合はディズニーテーマパークで唯一のフランチャイズ運営、ディズニー社の指導はあるものの、運営やパークの商品、ショーなどはフランチャイズ会社のOLCが運営している。当時、先代の川崎千春社長が日本のみなにディズニーの爽快さを見せたい！とその一心でプロジェクトを始め、将来は日本を代表するテーマパークになる！との野望を持ち日本国民へのプレゼントとなったのです。

そんな中、この本はそれこそ当時ただのヤンキーだった著者：香取貴信さんが体感した内容を分かりやすく述べていて。『働くこと』『教えること』『本当のサービス』を指導者目線ではなく、その経験を体感した著者ベースで書いており、新社会人やこれから指導者となる人に多く読まれている理由が伺える一冊となっており、多くの気づきを得られました。

★この本のポイントは3つ★

ただのヤンキーだった香取くん（さん）がどのような学びを得たか。それを読者にどう生かせるか。
教育との根源。部下への指導方法。
心温まるディズニーエピソード。

是非、会社の指導に取り入れている企業も多くあるので、一度、気になる部下や後輩に渡してみてはいかがでしょうか。ちなみに僕は娘に渡そうと思います！まだ、0歳ですが・・・我が子の可能性に蓋をせず、思うようにのびのびと可能性以上の可能性を信じたいと思います。

さかもっちゃんねる。でした🙇‍♂️