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ずっと私が悪いと自責していた。

はいどうもこんにちは。
さかもっちゃんねる。です。

そんな事思ったりする人いませんか?

誰にも相談できず、自分が仕事ができないから、他者より劣ってるから、コミニュケーション能力がないから、周りと馴染めないから、ミスが多いから、いつも怒鳴られて、自分ができれば周りも喜ぶ、全部自分のせい。

1つでも共感された方は"危険信号"です。

そもそも、仕事って何のタメですか?

◎生活をする為。
◎出世をし、名声を得る為。
◎夢を叶える為。
◎ただ時間が過ぎるの待つ為。
◎何となく働いてた方がいい為。

そもそも、会社で働くって何のタメですか?

◎生活を豊かにする。
◎名声を得る。
◎趣味の幅を広げる。
◎時給労働だから楽。
◎周りが働くから何となく働く。

"それぞれには色々な人生があり、それを選択するのは自分であり、それを乗り越えるのも自分である。"他者が言うのは自分しか見てないだけ。

その事だけに囚われて自分をダメにするのは人生の在り方として損をしている。

話はそれましたが、こんなニュースが気になりました。

裁量労働で残業月173時間、女性に労災認定「ずっと私が悪いと自責していた」
東京都内の建築設計事務所で専門業務型の裁量労働制を適用されていた女性(20代)が、長時間労働が原因で適応障害を発症したとして、中央労働基準監督署が2019年3月18日付で労災認定していたことがわかった。
女性と女性が加入する労働組合「裁量労働制ユニオン」(坂倉昇平代表)が5月13日、東京・霞が関の厚生労働省で記者会見し、明らかにした。
●発症1カ月前の残業時間は173時間15分
「(長時間労働に対する)違和感はずっとありましたが、まわりがみんなそうしていましたし、この業界はそれが当たり前だとすりこまれていました。
労災を申請した理由は、身体を壊した理由をはっきりさせたかったためです。今まで、ずっと自分が悪いのではないかと自分のことを責めていました。労災が認定され、ようやく自分は悪くないと言われた気がしてほっとしました」(女性)
女性は2015年4月に新卒採用され、専門業務型裁量労働制の適用対象となった。
裁量労働制は、1日にどれだけ働いたとしても、みなし労働時間分を働いたとみなされる制度だ。会社では、みなし労働時間は「1日8時間」とされていたが、入社3カ月目には残業時間は月100時間をこえていたという。
労基署が認定した精神疾患の発症日は2018年4月20日。発症1カ月前の残業時間は173時間15分だった。同年6月から女性は休職したが、入社してから休職するまでの3年3カ月のうち7割の期間において、過労死ラインの月80時間以上の残業をおこなっていたという。

勿論、会社や本人誰が悪いとかではなくてどこに目標を置くのかで人生が変わる。

ここからは僕の持論。

所詮、会社員なんて変わりはいるし、自分が自分がとなるよりも、この人ならできるだろうや任せる事も大事である。それは逃げる。
では無く、ここで働く目的を変える。
"そして、良い仲間を持つ。"
これは本当に大事な事である。

年上や年下、上司や部下、ではなく対等な存在を持つ事が人生の逃げ切りになると思う。

僕は"人生逃げきる。"をネガティブな意味でなく明るい逃げ切り。をするために今働いている。

一度立ち戻り人生を振り返りましょう。

さかもっちゃんねる。でした🙇‍♂️

坂元俊介です! メインは自己啓発やコツコツ生きる人生。 少しでも色々な人の人生に影響を与える事を目標に『ワクワク★』を共有できればと思います。 現在、投資家、ブロガー、コンサルティング、フリーランスとして活動しており皆様からのご支援や応援を頂けたらと思います。