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もっと“好き”が認識できるといいなぁ
自分は何が好きなのだろう?
どういうものにハッとなって、心が動くのだろう。
今回は撮影することを通して、自分の“好き”を意識してみようと思った。
まずは何かを感じたらとにかく撮る、というやり方から始めることにした。
細かいことはあまり気にせず、ただただ撮ることにした。
木、車、川、木、よくわからない景色、ビル、花、看板、夕陽、人。
静止物がほとんどで、後でPC上で見返すとほとんどがピンとこないものばかり。
何でコレ撮ろうと思ったのかもよく分からない。
何か共通するもの、ピンとこない中でも特に目がいくものを探したところ、
・暗めの画像の中のツルっとした、ボワっとした明るさ
・夕暮れ時のグラデーション
上記2つが今のところ気になった写真に共通していた特徴だった。
次は、他の人が撮った写真で“んっ”となるものを探してみることに。
Pinterestで”写真”と検索して、流し見し、以下のような写真に目がいくことが分かった。
・フィルム写真のような色味(どちらかというと黄色系)
・夕陽を隠しきれない雲(これもボワっとした光に入るのか?)
・何か分からない、違和感を感じる写真
・物語を想像してしまう写真
・写真内に目がいく箇所が1つのもの
総じて考えると、
7個中4つは光(色)関係で、残り3つは構図とかこれまでの体験?関係。
現時点では光具合、特にツルっとかボワっとか湿度高め?なものと、
集中できる写真に魅力を感じるらしい。(無理矢理な括り方過ぎるか...)
また、今回写真見ながら面白いなと感じたのは、
これまでの知識・体験に基づく“気になる”がありそうだということ。
例えば、“違和感”は自分にとっての当たり前とは異なるから生まれている。物語を想像してしまうのも過去に読んだ本の内容だったり、体験に起因することも多そう。だから、知識を増やしたり、いろんな経験をすることでもっと“気になる”場面に気づけるようになる気がする。
よし、これからは写真の歴史や構図とかも調べてみよう。
そして、最終的には...
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