4/5 日記
大学院の授業が本日からスタート。
久しぶりに会った顔見知り程度の同期との会話は、就活についてだ。
大学4年間の過ごし方によって大きく開いた差を痛感し、焦燥感と将来に対する不安が湧いてくる。
2年後に自分のいる場所を決める事が、50年後に自分のいる場所を決める事かも知れない。そう思ってゾッとした。
ぼくは常に変化を好む人間では無いが、これから待っている半世紀を待っている変化が老いのみだと考えると憂鬱だ。自分はどれだけの時間を無駄に生きてきたのだろう。
何か、楽しい生き方は無いのかと思う。
あとは、自分の同期はナチュラルに他人を見下しているようで気に食わない。
ま、負け犬の遠吠えと言われればそれまでだが、どれだけ競争に勝ち続けたって、その先でいずれ限界が訪れるのでは?
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