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若年層が安全保障においてリアリストであるという主張は特にSNSで体感してたけど、実際そういう傾向はあるみたいだ

    • 国民民主党の躍進と政治が身近になりつつある理由

      先の衆議院選挙における国民民主党の躍進に始まり、政治に対する関心が日に日に高まっている。 単に一過性のブームで終わる可能性はある。しかし、01世代の僕にとっては、政治が関心事となるのは僕が物心ついてから初めての事であり、21世紀を生きていく同世代にとっても、今回の一連は政治に関する原体験になるだろう。 自分も今回の選挙を機に政治や経済に興味をも初めた。と同時に、今回の選挙が多くの国民、特に若者の関心を集める事に成功した理由について、自分なりに考察してみようと思う。 ミク

      • ルームランナー 資本主義

        • 20240927 日記

          自民党総裁が石破茂になった。 このことが、自民党内、国政、ひいては国民生活においてどのような意味を持つのかが分からない。そもそも、総理大臣がだれか、と言うことと、国の方針を決める仕事、の2つが結び付かない気もする。 とにかく、あの陰湿なパワハラと言う概念を音にしたようなネットリボイスはすぐに矯正してほしい。 日記なので、タイムリーな事柄書こうと思ったが、興味も知識もない政治のことは掘り下げようが無かった。

        • 若年層が安全保障においてリアリストであるという主張は特にSNSで体感してたけど、実際そういう傾向はあるみたいだ

        • 国民民主党の躍進と政治が身近になりつつある理由

        • ルームランナー 資本主義

        • 20240927 日記

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        記事

          東大の学費値上げについて

          最近この話題を目にする機会が多く、(東大では無いが)国立大学院で学ぶ学生として、そして貧困世帯の学生として思う所を書いてみる。 この値上げ措置に反対する意見も多い。もっとも、賛成、あるいは無関心な層はわざわざ意見を述べないことには注意しなくてはならない。 しかし、反対する人々が新制度のどの点に反対しているのか理解に苦しむ。 何故なら新制度によって、貧困世帯の学生はむしろ恩恵を受けるからだ。 新制度は全学生の授業料を単に一律に引き上げるわけではない。 世帯年収が600万(

          東大の学費値上げについて

          20240923 日記

          自分が躁鬱気質なのは間違いない。 小説を読んでも目が文字を滑る数日間が間隔をあけて訪れ、避け難い。 人と会話するのが急に下手になったように感じる日がある。 本当に下手になっているのかもしれないし、自信が無くなっただけかもそれない。 意志や感情を自身の拠り所にしようとすれば、それは結局不安定さでしか無い。 安定した自分を確立したいなら、行動と実績を積み上げるしか方法は無いらしい。 幼少期は感受性が強い子供だったらしい。 小学生になり、少し経って物心がはっきりとついてからは、

          20240923 日記

          20240921 日記

          ここ1週間、生産的活動を全く何もせずに過ごしてしまった。自宅のベッドに引きこもってひたすらYouTubeを見ていた。 そうしていても、やるべきこと(研究、就活、その他様々なこと)は期限をそのままに山積しており、自分の心を圧迫している。 高校卒業以降、今週のような、爆発的に怠惰を貪る時期が不定期に訪れるようになった。 自分の自制心の無さを恐ろしく感じることが、度々ある。 朝起きて夜に寝るという生活の前提さえ、学生の夏休みという一種の無重力下ではままならないという事実が、私の

          20240921 日記

          高層ビルのせいのヒートアイランドの夏、高層ビルが作る日陰で涼む

          高層ビルのせいのヒートアイランドの夏、高層ビルが作る日陰で涼む

          自分と真逆の人間を理解しようとしたり、歩み寄ろうとしたり、好きになろうと、気持ちの上・頭の中では努力していた。 苦手な人は苦手な人でよく、その上で付き合い方を探していくのが本当の寛容だと思い直した。

          自分と真逆の人間を理解しようとしたり、歩み寄ろうとしたり、好きになろうと、気持ちの上・頭の中では努力していた。 苦手な人は苦手な人でよく、その上で付き合い方を探していくのが本当の寛容だと思い直した。

          東京の比喩表現 

          20240909 最終更新 ジャンル(文学、音楽、漫画、映像作品、その他)問わず、良いなと感じた「東京の比喩表現」を随時更新します。

          東京の比喩表現 

          バイト退職エントリを書く

          バイト退職エントリを書く

          民意は、徐々に、緩やかに反映されていくべきだと思う。

          民意は、徐々に、緩やかに反映されていくべきだと思う。

          20240907 日記

          サカナクションの山口さんのラジオや、インタビュー動画をいくつか見た。 大学生になってすぐの頃、サカナクションのアルバムをよく聴いていた。今日久々にサカナクションを聴いて、歌詞を読んで、改めて良いなと感じた。 メジャーデビューしたバンドの9割(私調べ)が、東京について歌っている曲を持っていると思う。が、サカナクションについては、東京について歌っている、あるいは詩の中に含まれることが多い気がした。 特に「ユリイカ」のこの一節はとても好きだ。 一般的に、小説や音楽で「東京」

          20240907 日記

          不幸の中で苦しんでいる人と、 不幸に甘んじている人 両者を区別する必要がある

          不幸の中で苦しんでいる人と、 不幸に甘んじている人 両者を区別する必要がある

          8/18 日記

          お盆に地元に帰省した。 恐らく、同級生の8割はすでに社会人か、あるいは4月から新卒で社会人になっている。 残りの2割は浪人や留年で現在大学四年生の代だ。 つまり、ストレートに学生をやっているのは地元の友人達の中では僕くらいのものだ。 就職というのは一大イベントであり、新社会人になった友人達は、次のイベントについて考えている様子だった。田舎出身者にとって、就職の次のイベントは結婚であるようだ。(今回の帰省においてその事を強く感じた) 私は、自分の人生が収束していくこと

          田舎の重力の射程圏外に抜け出さなければ、たった一度の人生が、身近な誰かの二番煎じみたいなデジャブの追体験になっちまう

          田舎の重力の射程圏外に抜け出さなければ、たった一度の人生が、身近な誰かの二番煎じみたいなデジャブの追体験になっちまう