エンジニアがかっこいいという話
こんにちは、窪田です。
今日は、「エンジニア?...かっこいいやん。」ということを最近思ってしまうので、一度整理しておこうと思います。
僕の周りはエンジニアの方が割といます。
1. インターン先の人×2名
2. 兄(SE)
3. ボクシングジムの方(フリーランス)
4. これから新卒でSEになる友達
周りのエンジニアの方を見てどんな部分が「いいね!」(炎の講演家)と思ったのかずらずら書いていこうと思います。
エンジニアがかっこいいと思う理由
1. 単純に高度な技術でなんか作ってる人に憧れる
2. 業界的に勉強熱心な人がおおい
3. 会話がロジカル
単純に高度な技術でなんか作ってる人に憧れる
インターン先の方は、業務で使うWebアプリを開発されています。エンジニア同士が会話してるのをSlack上で見れるので、「わけわかんないけど、かっけー」と思いながらみてしまいます。
ボクシングジムの方は、フリーランスで活動されているそうで、幅広くいろんな言語が書けて開発できるそうです。ちなみに3時起床→3時まで仕事→ジム→酒→就寝という生活リズムだそうで(自由度たけー)そこも憧れる部分だったりします。
僕が好きなコスメティック田中というYouTuberもプログラミングでふざけた動画を出しており、結構好きな企画だったりします。
僕は、外面だけめちゃくちゃ良くて、中身がすっからかんの人間よりも頭の中のロジックがしっかりした人に憧れるんだと思います。
僕はエンジニアになりたいのか?
正直なところ、なりたいがなれるのか自信がないという感じです。
なりたい理由
1. 単純にかっこいい
2. 自由な働き方が比較的できそう
3. モダンで高い技術を身につければ、職に困ることはなさそう
4. キャリア的にもマーケ×エンジニアは相性が良さそう
5. 文系未経験からWeb系エンジニアへのキャリアは世間的にも需要がありそう(YouTubeのネタになりそう)
理由の1,2はさっき部分とかぶるので省略。
3. モダンで高い技術を身につければ、職に困ることはなさそう
エンジニアは今供給不足で単価結構高いイメージがあります。未経験は話が別だけど、実務経験があるエンジニアだと一気に需要が高まるというツイートを最近見かけました。その分、自身での勉強もかなり必要だろうけど、それだけでわかりやすく市場価値が上がるし、そこは実力主義ということでいい面もあるのかなと思います。
4. キャリア的にもマーケ×エンジニアは相性が良さそう
正直マーケは参入障壁が低く、誰でもできそうな感じはします。一方エンジニアは障壁が高く、誰でもできるわけじゃない。
これは同じインターン先の方が言っていたのですが、専門性×専門性の掛け算は強いですよね。プロダクトが作れて、プロモーションの方もできるとなると結構戦闘力跳ね上がるではないでしょうか。
5. 文系未経験からWeb系エンジニアへのキャリアは世間的にも需要がありそう
これはもう世の中の流れ的にプログラミング流行ってますし、僕みたいなミーハーが「エンジニアすげ!俺もなりてぇ!」って人がかなりいると思います。この流れは結構続きそうなので、需要があるのではないかな〜と。
懸念点
1. エンジニアになるには相当量の学習時間が必要で、そこまで自分のモチベが続くか不安
2. エンジニアは勉強命。自分が新しい技術を学び続ける自信があるか?
3. プログラミングを楽しめるか?
以上のことが懸念点としてあるんですよね。
これまでのプログラミング歴
1. Progateをぽちぽちやってるレベル
一時期Railsチュートリアルにも手を出していましたが、ケチって旧バージョンをやっており途中で訳がわからなくなったのかフェードアウト済み
2. Word Pressからテンプレ引っ張ってきてちょっとカスタマイズして簡易ホームページを作ったことがある。
3. GASで文字を起こすアプリ
これは大学の図書館にあったのでやってみました。ちなみにこの本がきっかけで今のインターン先を知りました。
4. GASでYouTube APIを叩いてスプシに情報をぶち込んでくれる装置
↑こういうやつ。サムネとかも取ってこれます。「どんな動画伸びんのかな〜」って眺めて楽しむことができます。
これからどうするか考える
とりあえず、ProgateのWeb開発パスをやって復習することからはじめようと思います。
あと以下のロードマップを参考になるべく次のステップとの差を縮めて挫折しないように学習を進めていきます。
Railsチュートリアルを完走できるくらいまでは頑張ってみて、それでも「向いてない」「つまんねっ」と感じたら違う方向にシフトしようかなと今のところ考えています。
プログラミング学習はまず作りたいものを決めてそこから逆算するのが手っ取り早いと聞きます。まだ作りたいものとかないので、学習を進めつつ「作りたいものできるかな?」ということも判断基準にしておきます。
今回は以上です。