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インターンで学んだ、新人が意識すべきこと

こんにちは!最近Webマーケのインターンを卒業したクボタです。

「インターンで結果を出したいけど、周りのレベルが高くてどうしたらいいか不安」

「新卒で入社して爆速で結果を出していきたい!」

このような方に向けて記事を書きます!

一応実績として最終的には、一人で月100万近く売り上げるぐらいには成長できました。

※もちろん、自分だけの力だけではないし、仕組みが整っており、波に乗れる状態だったのでまぐれである可能性も高いです。

先に結論をまとめると以下のことが大事だと思っています!

1. とにかくtimes(個人チャンネル)で呟く、メモを投下する
2. 上手い人がやったものをパクる・真似る
3. 上司に答えを聞くのではなく、判断基準をきく
4. 毎日振り返る。反省点は具体的なアクションとして決め切る
5. 学びは共有する
6. 楽しむ

すぐ読めると思うので、爆速成長ドライブ決めにいきましょう!

1. とにかくtimesで呟く、メモを投下する

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Slackなどのコミュニケーションツールで自分専用の公開チャンネルでとにかく発言することは本当に大事だと思います。(これが一番大事と言っても過言ではない)

理由は以下の通りです。

1. 思考ログをアウトプットしていくことで、誰かが反応して議論になる・+αで何か教えてくれる。
2. 思考ログが残っているから、質問しやすいし、回答者も答えやすい
3. 上司にアピールでき、社内評価が高まり、より難しい仕事を振ってくれる
4. コミュニケーションが取れる

人間は、何もないところに適切な情報を与える生き物ではないですが、何かしらアウトプットという土台があれば、それに対してフィードバックやアドバイスをしたくなる生き物です。

わからないこと・進捗を呟く→知識提供され、学習する→社内アピールにつながる→少しレベルの高いタスクをもらえる→呟く→...(以下ループ)

この成長ビッグウェーブに乗り切れるかが大切だと思っています。

2. 上手い人がやったものをパクる・真似る

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「学ぶ」という言葉は「真似ぶ」という言葉からきているとゼミの先生が言っていました。

特に評価されているものや成果・結果が出ているものを徹底的に観察して真似していました。

僕の業務を例にすると、僕はインターン先で主にSEO記事の作成・改善を担当しており、成果を出すために以下のことを意識してやっていました。

検索順位が高いor記事での売り上げが高い=SEO的に正解・セールスライティング的に正解なので、解答通りに真似するべき場所を真似して行けば、自分の記事でも絶対に成果が出るはずやろ!

真似するという行為は、具体例→重要な部分を抽象化して捉える→自分の記事に反映させるというプロセスを踏みます。

特に「重要な部分を抽象化して捉える」というのは、自分の知識や専門的な知見として自分の脳みそに落とし込む作業なので、成長に繋がります。

3. 上司に答えを聞くのではなく、判断基準をきく

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「魚をもらうのではなく、魚の釣り方を教わるということ」です。

方法を教えてもらうと、他の同じような事象に出会った時に自分で解決できます。

そうなると、そのうち自分で判断できて自走できるようになります。

自走できると、どんどん自分で仕事できるので成果を出しやすくなるという好循環を生み出すことができるわけです。

自分よりもできる人が何を考えてその決断をしたのか?という考え方をパクるということが大事です。

4. 毎日振り返る。反省点は具体的なアクションとして決め切る

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社内の仕組みとして、業務の最後に毎日振り返りをしていました。

その中でも反省点は「具体的なアクションにしろ」と社長に口すっぱく言われていました。

「××しないように意識します」や「気をつけます」などは、その場凌ぎの解決策に過ぎず、結局、人間忘れる生き物なので、意識も気をつけることもできないんですよね。

なので、具体的なアクションに落とし込むことが大事です。

5. 学びは共有する

これは自分の成長とは関係ないですが、

自分の戦闘力:5
周りの3人戦闘力:1

よりも

自分が戦闘力:3
周りの3人の戦闘力:2

の方がチームとしては、強くなるので、積極的に知見は共有・質問にはしっかり答えるということもしていました。

誰かに依存する組織はそいつがいなくなった途端機能しなくなるので、弱いです。

6. 楽しむ

なんかやだな〜と思っていたらモチベが上がらず、思考力も落ちます。自分なりに楽しめるポイントを見つけて頑張ることも大事だと思っています。

もしも面白くない単純タスク・ストレスフルなタスクで一杯一杯なら相談して調整してもらいましょう。

こういうことも伸ばしたいスキルの伸ばしていくには大事なことだと思います。

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それでは今回は以上です!

読んでくれてありがとうございました!

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