和菓子記録(神楽坂茶寮&梅花亭)
神楽坂に行ったので、「神楽坂茶寮」と「梅花亭」のお菓子(スイーツ?)を楽しんできました。
正直な感想を記録していこうと思います。
神楽坂茶寮 「京抹茶のフローズンスモア」
土曜日の14:30頃にお店に到着。前には13組の方が並んでいて、最終的にはちょうど1時間くらい並びました。
注文したのは「京抹茶のフローズンスモア」日本のお茶セット 1,375円(税込)。
1枚目の画像の状態で運ばれてきますが、器が素敵すぎる…
グラノーラ?の上に、抹茶アイスとバニラアイス、その上にマシュマロ。見た目の通り、マシュマロはバーナーで炙ってあって、とても香ばしい香りです。器は1辺が10〜15cmくらいでしょうか。食感よし、味よし、香りよしでとても美味しいです。
私自身はこれまで、神楽坂茶寮で、パフェやお食事のメニュー、モンブランなども食べたのですが、このメニューが一番コスパが良い気がします。そして美味しい!
梅花亭 豆大福&栗蒸し羊羹
梅花亭と言えば、「鮎の天ぷら最中」が有名かと思うのですが、栗が美味しそうだった「栗蒸し羊羹」(税込1,500円)と、出来立てだった「豆大福」(税込292円)をチョイス。
栗蒸し羊羹は、正方形に切った小さめサイズもありました。確か400円台だったはず、、
結論から言うと、栗蒸し羊羹は、小豆感たっぷりの羊羹を期待していたので、少しがっかりしてしまいました…。小豆感の強い味を想定していたら、まさかのもちもち食感。後ろの表示を見てみると、小麦とあるので、これは羊羹ではなく、ういろうだったんですね。(羊羹とういろうの定義はわからないけど…)
栗は見ての通りごろごろ入っていて、栗の本来の味が強くとても美味しかったです。私はういろうよりも断然羊羹派(寒天っぽいのが少ないと嬉しい)なのですが、もちもちの栗蒸し羊羹を期待されている方には良いかもしれませんね!
豆大福は、出来立てを買ったからか、買ってから3〜4時間は経っていましたが、お餅がとてももちもちで美味しかったです。豆の存在感もあり、塩気もちょうどいいです。中のあんこは、こし餡と粒あんのミックスとのことですが、こし餡の感じの方が強いなと思いました。(が、豆大福の豆に気を取られて、「粒あん感」を感じられなかった可能性は高い。)
他の豆大福よりも、お餅の存在感が強い感じがしました。美味しい。
一緒に行った家族は、前に鮎の天ぷら最中を買って帰ったよ、と言うんですが、全く覚えておらず、、また行った時には試してみたいと思います。レモン大福も!