あの人みたいになりたいという憧れ
誰もが1度は「あの人みたいになりたい」という憧れを持ったことがあるだろう。例えば「将来はプリキュアになる!」とか「かっこいい仮面ライダーになりたい!」とか、私もそうだった。幼女時代は私もよく「キュア○○になるー!」なんて言ったものだ。
「憧れ」って儚い。憧れの人が失態を犯せばその人への憧れはなくなるし、憧れの職業につけても苦しい部分を知ってしまえば瞬きする間に憧れが辛いに変わっていく。
でも人は憧れることを辞めない。それはきっと憧れがあるから自分を奮い立たせることが出来るか