とりあえず、名称変更

名称変更の理由

名称をTwitterのアカウント名から「三足目のわらじ」に戻しました。

  • 理由としては、次の三点になります。

    1. アカウント名の影響?理解?が大きすぎる。

    2. 思ったよりも投稿の習慣がつかなかった。

    3. やはり、予備試験をきちんとした状態で受けたい。

では、一つずつ触れていきましょう。

1 名前が大きすぎた。

 もともとの名前は、ドイツ語の「保護領域」でした。これは、憲法における三段階審査の一番最初、「保護領域」のことを指します。三段階審査の論文で記載されていた名称が気に入っており、使用した次第です。そもそも、ドイツ語の原著となる論文を読めておらず、また、憲法上の権利の保護領域という大層な概念に見合ったことができていない自分が、名前に見合ったノートを書けないのにこの名称を使用するのは違うなと思っていました。 

2 思ったよりも投稿の習慣が身につかなかった。

 本アカウントを作成した理由の一つに、投稿というか、他人が一読してわかるような文章を書きたい、というのがありました。
 しかし、実際には、上記1「名前が大きすぎた」にも関連しておりますが、本ノートにおける内容の一つ一つがこの名称に見合っている内容かどうか気になっており、アップロードすることにハードルを感じてしまっておりました。ほかにも、もともと筆不精な性格ではあるので、論文のほかに注力してノートを書くこともできずにいたため、逆にものを書くことから遠ざかってしまっていた、というのが理由となります。

3 予備試験をきちんとした形で受けたい。

 令和元年に予備試験を受験しようとしておりましたが、コロナが流行っている中、体調不良により、短答式試験すら受けることができませんでした。(試験官に退室を命じられたわけではなく、自己判断となりますが、当時の世情から行く気になることができませんでした。)

最近の出来事

 上記の三点が主な理由ですが、
 最近になって、修士課程の際の指導教員及び現在の指導教員とふと話していた時に、「君なら予備試験受かるよ?ただ、仕事して博士論文書いているうちは無理だよ。」と言っていただきました。三足目のわらじを履いたら無理だよとはっきり言われておりますが、博士課程修了後だといつになるかわかりませんし、そのときは、自分は何歳なんだろうと思ったときに、「今が人生で一番若いんだから、若いと思ううちに挑戦すればいいんじゃね?」と思ったため勉強している次第です。
←多分無理だと思っていますが、やらなくて後悔するよりやって後悔したい!というのが本音です。

 また、上記のほかに、全国の自治体職員が集まる研修で仲良くなった方に、「三足目のわらじさんなら、処理能力高いし、受かると思う。一緒に受けましょう!」と言ってくださる方がおりました。
 自分はかなり自信がないので、指導教員や、全国の自治体の仲間の一言に救われるとともに、どうせならついでに本ノートを活用すれば良いかなと思い、今回名称変更に至りました。

今後の方針

 今後は、いろいろとと投稿しますが、自分自身、学習したことのアウトプットの場としたいと思っております。また、時折仕事についてつぶやいていこうと考えております。
 博士の研究の内容は、ほかの方の役に立ちそうな内容である場合にアップするほか、博士号取得後、他の研究会で発表したのちにリンク等を貼れたらと考えております。


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