問いが生まれる10分間
こんにちは。
「新世界」をつくる深谷百合子です。
日々ご機嫌に過ごせていたらいいけれど
なかなかそういう訳にいかないことも
ありますよね。
思うように事が運ばなかったり
人から言われた言葉が気になったり
つい誰かと比べてしまったりして
モヤモヤすることって
大なり小なりあるものですよね。
私も今週初めはそうでした。
全部出す! と決めていたのに
土曜日のライティングの課題は
出せなかったし、
月曜日に書いた課題は撃沈。
激しい雷雨の後、
WiFiが繋がらなくなって焦ったりと
何だかちょっと停滞気味でした。
そんな時こそ!
というわけで、
頭の中のモヤモヤを
バーッと紙に書き出しました。
いつもだったら書き出した後、
あることをしてリリースするのですが
今回は何か書いているうちに
「じゃあどうしたいの?」と
自分の心が聞いてきた感覚だったんです。
モヤモヤしていることって
実は裏返すと
強烈な願望なのかもしれません。
そこで私はもう1枚ノートを取り出して
「じゃあどうしたいのか?」
と自分に問いかけながら
また書き出していきました。
例えば
「○○さんのようになりたい」とか
「こんな考えの人とつきあいたい」とか
「これをしてから眠りたい
(↑寝落ち常習犯の私)」等々。
そこからさらに
「○○さんのようになって、
それでどうしたいの?」
と問いを繰り返していくと
自分が本当に求めていたことに
近づいていきます。
で、ここからが大事。
「~したい」「~になりたい」ではなく
「~する」「~になる」のように
言葉を変えるのです。
そう、願望から決意に変えるわけです。
すると今度は
「そのためには?」とか
「どうやって?」
という新しい問いが生まれてきます。
新しい問いが生まれたら
チャンスです。
今すぐ答えが見つからなくても
脳は探してくれるから。
だから
ひとまずノートに問いだけ書いておきました。
自分が本当はどうなりたいのか?
って意外と分からないものですが
感じているモヤモヤをひっくり返して
それで? それで?
と問いを繰り返していくと
自分の本音が見えてきます。
そんな10分を手に入れられるのが
10min FOCUS MappingⓇ講座です。
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それでは、また。
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