見出し画像

時には大きな紙を使おう

こんにちは。
自分の人生に革命を起こす
「新世界」をつくる深谷百合子です。

ノートサイズは思考サイズ――

これはいつも方眼ノートの講座で
お伝えしていることです。
私自身、
昔は持ち運びしやすい小さなノートを
使っていましたが
A4や見開きB4、見開きA3の
ノートに変えた途端に、
すごく解放感を覚えたものです。

ここ数か月
私は色々なことがあり
自分の目指す姿の輪郭が
ぼんやりと見えてきたこともあって
それを紙に書き写しておきたいと
思いました。

A4ではスペースが小さく感じられ
A2だとデカすぎるような気がして
A3の紙を用意しました。

ちなみに
大前研一さんはアイディアを出すとき
A2の紙を使うそうです。

私は以前にA1の紙を使って
ビジョンボードを作ったことがあるのですが
ギッシリとは書けなくてスカスカでした。

やはり思考サイズと紙のサイズは
リンクしているのです。

そんなわけで
ひとまず書き慣れているA3の紙で
書き出していきました。

方眼ノートを伝えている立場ではありますが
今回は方眼ではなく
まっさらな白紙にお絵かきをするように
自分の脳内を写し取っていきました。
出てきた言葉やイメージを書き、
そこからアイディアを書き足していくと
何だか面白そうな1枚ができました。

今回私は中心部から書き始めたのですが
大前さんは左下から右上に向かって
書き出していくそうです。

未来のゴールに向かって
山登りしていくイメージでしょうか。

色々なパターンで書いてみて
自分にしっくりくる書き方というのを
見つけてみるのも
面白いかもしれないなと思いました。

書き出した紙を眺めていると
「これは今、種まきの段階だな」
「それならどうやって育てようかな」
「まずこんなことをやってみよう!」
などと、
さらにアイディアが浮かんできます。

まだ書くスペースが残っているので
そこにはこれから新しい出来事や
アイディアが出てくるのでしょう。

この紙が文字と絵で
ギッシリと埋め尽くされた頃
なりたい姿になれている――
そんな未来を妄想中です。

それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?