やめたいことをやめるには?
やめたい習慣ってありませんか。
ダラダラスマホとか
夜遅くについついお菓子を食べちゃうとか。
そんな
「やめたいと思いながら放置していること」
そして、
「やらなきゃと思いながら放置していること」
を書き出してみました。
書き出していくと
まぁ、あるわあるわ。
こんなにも放置していたことがあったか!
というくらい
見て見ぬ振りしていたことが
ありました。
で、大事なのは
それでどうするのか?
ですよね。
ところが私は
「やらなきゃ」と思っていることは
スラスラと書き出せるのに
「やめたい」と思っていることは
あまりいいアイディアが出てこない……。
ダラダラスマホをやめたいなら
時間を区切るとかね、
「マイルール」を決めれば
いいんじゃないか
と思いました。
でもそれも
私にとってはインパクトが弱い。
ここで2つの選択肢を考えました。
ひとつは
「とことん血まみれ作戦」です。
つまり
現実ととことん向き合う
「痛い」方法。
スマホ使用時間を計測してくれる
アプリをいれて
実際どれほどの時間を使っているのか
現実を直視する方法です。
これは血まみれ必至でしょう(笑)
ここで危機感を十分すぎるほど感じたら
時間を制限するマイルールも
真剣に守れそうです。
もうひとつの選択肢は
「バラ色未来を描く作戦」です。
つまり、
スマホ時間を短くして
浮いた時間をどう使うか?
例えば積ん読している本を読む。
持ちネタが増える。
ライティングの課題を書くのが
楽になる……
みたいな感じで
やめたいことをやめた、その先の未来を
描いてニンマリするってことです。
そうしたら、
何かやれそうな気がしませんか。
「やらなきゃ」と思っていることは
やれば何がどうなるか
何となくイメージできるので
そのためにどうしようかな?
と考えやすいけれど、
やめたいのにやめられないのは
実は根の深い問題もはらんでいたりするので
なかなか手放せないものです。
私は結構「痛い」方が効くので
「血まみれ作戦」が向いてるかもしれません。
それでもどうしてもやめられない時には
奥の手があります。
それは
「とことんやる」ことです。
「もうお願い、やめさせて」
っていうくらいやる。
これNLP心理学で
「閾値パターン」と言われるものですが
私はこれでゲームとチョコレートを
やめました。
ゲームは本当にぶっ通しでやり続けました。
もうね、そこまでとことんやると
「他のことがやりたい!」という気持ちが
自然と湧いてきます。
チョコレートは
ある特定の銘柄のチョコレートですけど
ドカ食いしちゃうのをどうにかしようと
食べ続けるイメージを描き続けました。
すると、
イメージだけでも最後は気持ち悪くなって
「もう要らない」となりました。
これ、昔ライティングゼミで書いたことが
あります。
こちらの記事です↓
夏休みを使って
「荒療治」というのもアリかもです。
さて、皆さんはどんな方法で
やめたいことをやめますか?
それでは、また。
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