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『はじめてリーダーになる女性のための教科書』の書評を書いていただきました

「人生が変わる読書メモ」を配信している読書系インフルエンサーの「たば」さんが、拙著『はじめてリーダーになる女性のための教科書』の書評を書いて下さいました。

『「知る」を最大化する本の使い方』の著者であるぶっくまさんが館長を務める「ツナグ図書館」を通して、献本させていただきました。

男性の読者様からもご感想をいただくことが多いですが、とはいえ、まだ少数。タイトルには「女性」とありますが、そもそも私自身がいわゆる世間が言う「女性ならでは」の悩みを経験していないということもあり、本の中身は「女性特有の問題」についての内容は、ほとんどありません。

そんなわけで、男性の方に書評をいただけたらと思って、たばさんに依頼しました。

書評のなかで、とくに気になった箇所として紹介していただいているところは、私がこの本で大切に思って書いたことです。

リーダーって、
完璧を求められる
皆を引っ張っていかないといけない
まとめあげていかないといけない

そんな風に思い込んで、「私にはできない」と尻込みしてしまう人がいます。でも、リーダーとしてできることは人それぞれ。
引っ張るだけがリーダーシップではないということ。

現場の苦労を知り、「ありがとう」を伝えること。

そして何よりも、リーダーという役割は大変な面もあるけれど、やりがいのある役割でもあること。

そうしたところを、丁寧に取り上げていただきました。

この本が、女性に限らず、リーダーを任されて不安な方に届きますように。
そして、来年度の昇格を打診されて迷っている方の背中を押せたらいいなと思います。

ぜひ手に取って読んでみてくださいませ。

flierで要約を読むこともできます

それでは、また。

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