【中国語作文66】「負ける事ってどう思う？（你怎么来看输的？）」

こんにちは。
「難しい」を「易しい」に変えるナビゲーター　深谷百合子です。

オリンピックもたけなわですね。ベストを尽くした結果の順位であってほしいなぁという思いで見ています。
というわけで、今日のお題は
「負ける事ってどう思う？（你怎么来看输的？）」です。

私自身は子どものころから負けず嫌い。やるからには一番になりたいという気持ちが強く、ゆえにガリガリ頑張るタイプでした（って、今もそうかもです）。
でも、いつでも勝てるわけではなく、一番になれるわけでもなく。「負ける自分」というものを受け入れられるようになってから、少し気分が楽になったように思います。そんな思いを書いてみました。

昔は負けることが嫌いでした。悔しいし、それまでの努力が無駄になるような気持ちがしました。でも、負けるのもいいもんだと今は思っています。ひとつは、負けた時の悔しさが自分を成長させるバネになるからです。そしてもうひとつは、負けることで自分を解放できる感覚があるからです。そんな自分もあると認めることで、力の入りすぎていた自分を解放するきっかけになると思います。

中国語版はこちらです↓

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以前我不喜欢输，因为我感到遗憾而又惭愧，觉得之前的努力前功尽弃的感觉。但是现在呢，我觉得有时候输也是好事。
第一个，对于输的悔恨成为“发条”，这让我成长。
另一个，我输的时候，会有这样的感觉——我把自己解放出来了。
这种认输一定会成为把虚张声势的自己解放出来的机会。

それでは、また。