shoko

昔はバンドで鍵盤弾きながら暴れていました。 今はライブバーで音響さんみたいなことしてます。ちゃんと勉強するよ。 ゲームと食べることと音楽とか。

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  • 鍵盤楽器(Syn.)の知識

    個人的忘備録

  • 音楽理論

    音楽理論をわかりやすく!楽器を弾いてたり曲作りしてるけど、ちょっとステップアップしたいなって方へ。

  • 甘いものはわたしを幸せにする

    甘いものが好きすぎて作りました。 食べてみて美味しくて、色んな人に食べてもらいたいものを書いていく。 あ、抹茶は苦手なのでありません…

最近の記事

シンセサイザーの主な音色

 シンセサイザーに内蔵されている音色は、本物の音をサンプリングしたものやシンセサイザー独特の音などがありそれぞれのカテゴリーに分けられている。 ピアノ(Piano) 鍵盤楽器の中では1番有名な楽器。フルネームはフォルテ・ピアノ。チェンバロなどの強弱の差を付けれなかった楽器しかなかった時代に現れた楽器なので、音楽用語で大きくと小さくを表すフォルテとピアノを組み合わせてつけられた名前。現在は略されてピアノと呼ばれる。  このピアノの音色1つにしても様々な音が内蔵されていることが

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    • キーボード

       Keyboardとはポピュラー音楽においての鍵盤楽器の総称。キーボード・インストゥルメントの略称。  昔から使われているピアノやオルガン、鍵盤ハーモニカといった従来型の楽器ではなく、主に電気を使って音を出す鍵盤がついた楽器を指すことが多い。  この一般的にキーボードと呼ばれるものはピアノをはじめとしたたくさんの音が内蔵されている。 シンセサイザーとは キーボードと混同されやすいシンセサイザーという呼び名もあるがこちらは音を作るための機械のことを指す。シンセサイザーにもプリ

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      • クリックと仲良くなれたお話

        みなさんクリック練習はお好きですか? 大半の人が苦手だと思います。わたしも以前は大嫌いでした。 だって!!ヤツとはすぐズレるんだもん… クリックとは仲良く慣れることはないと思っていました。 そんなわたしが、クリックと少し仲良くなれたお話をしますね。 興味を持ったキッカケ高校の時は音楽科でピアノ専攻してたんですが、その時から大っ嫌いでしたクリック練習。電子のクリックじゃなくてその時は振り子のクリックを使ってたので、ムカつきすぎていじめてました。壊れるのでみんなはやめましょう

        • セカンダリードミナント、曲に色をつける。

          きっと作曲やアレンジに役立つであろうこの記事。 ただちょっっと混乱するかもしれない。文章で伝えるのはむずかしい。 簡単に説明するとセカンダリードミナントとは、一時的に転調する(ダイアトニックコードにない音を使う)進行なので、かなり曲に色がついてそれっぽくなると思います。 セカンダリードミナントとは進みたい目的のコードを強制的にⅠ度トニックと見て、ドミナント→トニックの進行を無理やり作ること、です。 文章で見ても難しいので動画も交え詳しく説明していきましょう。

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        記事

          コードの機能を知る

          スケール上のコードには起承転結を作る機能があるんです実は。この働きによって推進力がある曲が作れると言うことで、覚えていたらアレンジしたり曲作りにかなり役立つと思うセクションです。 機能の特性スケール上のコードには3つの働きがあります。これがあることによって曲の起承転結が成り立つわけですね。まずはどんな特徴があるのか見ていきましょ。

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          ダイアトニックコード

          さあさあ曲作りに役立つセクションがやってきました。 といっても今日は準備編。準備だけど大事だよ。装備を整えていきましょ。

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          ダイアトニックコード

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          コード②

          前回はよく見るいろんなコードを書いていきました。 では今回はそのコードたちを使って、もっと実践的に使えるようになりましょってところ。

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          コード②

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          コード①

          ではでやっっと。コードの説明をしていきたいと思います。 コードとは!日本語で和音と言います。音の重なりのことですね。 とりあえず音が3つと4つのお団子になる3和音、4和音をやっていこうと。ざ、基本。 そしてこのコードの種類ってびっくりするほどたくさんあります。無理やり表記すればいっぱい作れるし。 なんでこのコードを学ぶのかってことで、みんな共通の言語として学ぶのはもちろん。たとえばめっちゃいいメロディーが浮かんだとして、それを曲にするとしたら。自分が作った曲をやりたいときに

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          コード①

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          モード

          セッションとかする場に行ったらよく聞きません?モードっていう言葉。 これについてちょっと説明していこうと思います。 簡単に説明すると、古くからの民族音楽や教会音楽で使われてきたものを現代に復活させたものがモードと言います。古代の武器みたいな。 現代のファンクとかのルーツにあたります。 ちなみに混同されがちだけども、モードとスケールはまた別のものなんですな。 スケールには音によって推進力や解決といったものがあるけど、モードにはそれがないため終わりがありません。 そしてモードに

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          モード

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          調号と臨時記号

          コードの項目に行く前に、ちょっと小話。 調号と、臨時記号と呼ばれるものの違いについて説明していきましょう。 ここの理解ができたら前記事に書いていた これがちょっと理解できるようになると思います! シャープとフラットなんとなーく書いてたけど、シャープとフラットとは。 シャープがついたらそのついた音程から半音上げる。 フラットがついたらそのついた音程から半音下げる。 という意味を表す記号になります。 ちなみにこれらは2つ付いたりもします。 ダブルシャープとダブルフラット

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          調号と臨時記号

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          いろいろなスケール②

          さて今回は必殺技みたいな名前だらけかも。カタカナ多すぎて覚えるの大変だ。けど実用的なスケールなのでぜひおぼえましょ。

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          いろいろなスケール②

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          いろいろなスケール①

          世界にあるいろいろなスケールって面白くて あ、なにがって言うと主に名前がなんですけど。 後半になるにつれて必殺技みたいな名前が出てくるのでそれも楽しんでね。 ぶっちゃけるとメジャースケールマイナースケールとかより面白いと思って覚えたくなるのが複雑なところ。

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          スケールとは、マイナースケール

          スケールとはなにかと言うこととメジャースケールは前回書いたので、今回はマイナースケールについて書いていきたいと思います。 マイナースケールの特徴は、メジャースケールとは違って暗い響きのスケール。そして、1種類だったメジャースケールに対して、マイナースケールは3種類もあります。ただ、マイナーを決定付ける3つのスケールに共通する音程があるので見つけてみてね。 ひとつひとつ解説していきましょ。

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          スケールとは、マイナースケール

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          スケールとは、メジャースケール

          インターバルも覚えたことだしさあ一歩をふみだしましょう。 武器も揃えて必殺技も覚えたし、冒険の始まりです。わーい。 スケールとはなにか音を定義にあった順番に並べたもので、世界には様々なスケールが存在します。日本特有のものもあるんだよ! 「音程、インターバルとは①」で何気なしに音名の読み方を色々紹介したのですが、 こちらね。 実はこれでもうスケールを1つ紹介しています。 メジャースケールと呼ばれるものです。 このメジャースケールにも定義があって、それを解説していきたいと思

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          スケールとは、メジャースケール

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          倍音とは

          次に進む前にちょっと寄り道しましょう。 こないだTwitterにこちらの動画を上げましてね そしたら倍音ってなに?って聞かれたので知らない人って多いのか?と思ったので書きます。 豆知識的なのものと、音作りとかに興味がある人は読んでもらえれば! 基音と倍音2人の人がいるとします。 その2人が同じ音程のドを声に出したとしても、全く同じ音色にはならないですよね。 これはなぜかというと

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          倍音とは

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          音程、インターバルとは③

          前回はメジャーとマイナーの音程を解説しました。 今回は残りの1度、4度、5度、8度の特別な子たちについて解説していきましょ。ゲームでいう必殺技的な!これがクリアできればチュートリアル終了みたいな! さて、話を戻してこの4つの音程たちは完全音程と呼ばれます。 なぜ完全音程と呼ばれるかということは、倍音が関係してくるお話なので詳しくは別枠で書きましょう。 簡単に言うと1度、4度、5度、8度は協和度が高いので、完全協和音程と呼ばれ完全音程と呼ぶと頭に入れてもらえればとりあえずお

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          音程、インターバルとは③

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