プロフェッショナル
どうも「鮫のぼり」です。
土日はいかがお過ごしでしたか?
僕は金曜の夜にやりたいこと、やらなければならないことを書き出して土日を過ごしましたが、半分くらいしか達成できませんでした。
平日できなかったことを土日で済ますのは難しですね。家族がいると尚更思い通りにとはいきません。
バタバタと土日を過ごしている中で記事のネタを考えていたら、ふと「プロになる」ということに考える時間がありました。
今回はプロフェッショナルについて書いていこうと思います。
なぜプロについて考えたか
なぜ急にプロについて考えたかというと、本当にふとプロってなんだ?と思っただけなのです。
自室でぼーっとしながらコーヒーを飲んでいたら浮かんできたのです。
最近転職をして、未経験の職種で新たに挑戦をしている中で
その分野でプロになるにはどうすればいいのか
そもそもプロとは何なのか
何をもってプロと呼べるのか
そんな疑問を持ったことでプロについて考えることになりました。
プロフェッショナルって何だろう
Chat GPT君に聞いてみました。
プロフェッショナル(Professional)とは、特定の分野で高度な専門知識や技能を持ち、それを活用して仕事をする人を指します。
最近話題のDeepSeek君に聞いてみました🐳
「プロフェッショナル」とは、特定の分野において高度な知識や技能を持ち、それを持って仕事や活動を行う人のことを指します。
まあほぼ同じ回答です。
特定の分野の知識や技術を極めた人をプロとするようですね。
ではプロの対義語として言われる「アマチュア」についても聞いてみました。
Chat GPTくんは
特定の分野において、専門的な訓練を受けていない人。
趣味や興味で活動するが、成果や責任を重視しないことが多い。
このように定義しました。
極めた者がプロ、趣味や無資格などでやっている者がアマという感じでしょうか。
これはなんとなくわかっていましたが、プロもアマもスキルを持っているだけでは判断がつかず、そのスキルをもって責任ある立場で活かしているのがプロという解釈をしました。
言葉としての定義は理解できましたが、現実世界で「プロ」という言葉が使われるのは、必ずしもこの定義通りではないと思います。
例えば、
有る程度何かに秀でている人をプロと呼んだり
(この人ゲームがプロってるなんて言ったりしますよね)
資格の広告などで「資格をとればあなたもプロに!」なんてものも見ます。
スポーツの世界ではプロチームとして明確なプロとアマの境界線がありますが、そのほかの事柄でプロとアマの境界線がくっきり分かれているものは少ないように感じます。
大多数の人がする労働において、明確にプロと呼べる人はどのくらいいてで、どんな職種なのでしょうか。
AIの回答からすれば、秀でたスキルで仕事をしている人は皆プロという判定になります。
自分の外の範囲でそのスキルを活用してこそプロ。
自分の内で他人に影響を与えないのがアマという感じでしょうか。
僕はプロになりたかったのか
当たり前ですが生半可な気持ちでは、どんな分野であろうとプロにはなれません。
プロと呼ばれる人の多くは努力をした結果、プロになり、プロの世界で活躍し続けるためにはさらなる努力が必要です。
稀に、本当に才能だけで努力を追い越していく人がいます。僕のやっていたスポーツでもいました。ですがそういう人の事は考えても意味がないので省きます。
今回書いていて感じたことは、その分野への熱意がプロになれるかどうかの基準だと感じました。
当たり前ですよね。いやなこと、嫌いなもののプロはあまりいません。
(苦手すぎてそれを避けるために徹底的に調べて詳しくなる人も見たことがありますが)
ここまで書いてきたことは周知されている事実です。
ここでこの記事が終わったら拙い文章で内容まで希薄になってしまいます。
僕はこのnoteでは自分の感じたことや経験を書くと決めているので、最後に僕が書く意味がある僕だけの内容でまとめたいと思います。
僕はこれまで何度かの転職をして、サービスマン、メンテナンスを多くやってきました。
学生時代は、一つのスポーツを小学生から大学まで続けました。
趣味のゲームもかなりの時間を費やしました。
好きなこと、気になることについてとことん知らべるタイプです。
ですがどれも極めるというとこに至りませんでした。
そもそも上昇志向があまりない性格のため、強い敵が現れると逃げたくなっってしまいます。
なのでプロになりたい、極めたいと思ったことは何においても一度もありません。
ですが振り返ってみて30年間何をしてきたのだろうと鬱屈となるときがあります。
プロとは言わずとも、何かに秀でた人間になりたかった20代。
結局何も得ることが出来なかった。
今年転職をして未経験の業種に挑戦しています。
この業界職種で一流になるには、幅広い範囲の知識と、目に見える多様な資格が必要になります。
極めるための目標がしっかり定まっている分、そこに向かって走っていけばいいので手探り感はないです。
今回プロについて考えてみて、今まで何も成しえなかった自分というのが浮き彫りになり、コンプレックを刺激されました。
30代は周りとの差が明確になってくる時期でもあります。
30代開始前にぎりぎり自覚できたことで今後どうすべきかを考えるきっかけになりました。
まずは、転職先の職種で一流を目指す。そのためには抽象的ですが、多くの資格と世の中の情報を幅広くキャッチすることが必要です。
そしてnoteでも一流の発信者になると目標を定めました。
時間はかかると思いますがとにかく今はやり続けることが最優先。
内容がまとまらない記事になってしまいましたが、続けることが目標なので改善していくことを自分でも楽しみにしています。
終わりに
週2投稿を目標にしてきましたが、執筆?に時間を取られて学習の時間が全く取れていないことに気が付きました。
原因は慣れない文章作成と、そもそも持ち合わせていない文章力、そして記事に集中していられる時間の短さ。
一旦週一投稿に切り替えて、学習する時間をしっかり設けて、その結果も記事にしていきたいと思います。
大切なのは続けること。
これからも継続を目標に書き続けたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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