僕の家での役割
こんばんわ。[Ryo The]です。
昨日の台風はどこへやらという快晴でしたね。とは言いつつ元々インドア派なのもあってIT人材育成プログラムを受講している日中は家からでないのですが。
IT人材育成プログラムについてはこちらから
今日は僕の家での役割を書いてみようと思います。
僕は現在無職の状態でIT人材育成プログラムに参加しています。
なぜ無職での参加なんて背水の陣を強いているのかはまた別の機会に。
本来の夫婦ではなかなか出来ることではないのかなと思います。
無職で講座を受けていられる理由はただ一つ。
妻が最強営業マンだからです。
ただ勘違いしてほしくないのはヒモのような妻のすねかじりをしているわけではないということです。
現状バイトに応募してこれから就業予定ですし、家にいて出来ることは全てやる。空いている時間は勉強に使う。というのを徹底しています。
もちろん夫婦としてしっかり同じ時間を過ごすようにもしています。
本題の前に1つだけ
前提として僕は今働いておらず、時間があるので家事全般を担っているだけであり、元々は妻と役割分担をしてやっていました。なのでくれぐれも妻が”家事をしない人”と勘違いをしないようお願いします。
ここからが本題です
僕が家でやっている家事について。
僕は学生時代に寮生活をしていましたがその時に自分で家事のようなことをしていたとすれば洗濯のみでした。
そんな僕が今や洗濯、掃除機、買い物から料理と片付け、子供の宿題確認、など細かいものをあげれば他にもありますが、妻に感謝してもらえる程度にはこなせています。
洗濯や掃除に関しては、僕自身綺麗好きなほうで、服も好きなこともあって全く苦にならないです。効率化や習慣化を考えている面でも決まった曜日や時間に同じ作業をするだけなので全く難しくありません。スライム同然です。
ただ、家事において料理はラスボス並みの大きな壁でした。
全くの未経験というわけではありませんが、人のために作るというのは初めてでした。
ただ有難いことに、現代にはスマートフォンがあり、Webやアプリでレシピは無限に出てきました。
最初は
レシピを見て買うものを決めて買い物にいき、料理をする。
間違ったやり方ではないとは思いますが、何か決定的に妻と違う点があるなと思いながら、この方法でしばらく料理をしていました。
ある日、妻が「たまには交代して作ってあげる」と言ってくれたので勉強ついでに甘えさせもらいました。
買い物から料理まで手際よくこなす妻をみてハッとしました。
妻は
数日分の食材を買い、数日分作り置きも含めて一度の料理で済ましていた
普段から料理をされる方からすれば何を当たり前のことを言っているんだとお叱りをいただくかもしれませんが、僕にとっては本当に目からうろこでした。普段効率重視で生きているくせにお恥ずかしい。
ただその方法が分かったからと言って効率が良くなったかというと、そうではないのが料理の難しいところです。
妻を見習って数日分の食材を買い、作り置きまで作ろうと意気込んで料理を始めましたが、今度は一品作るのに時間がかかり、作り置きなんて言ってる暇がありませんでした。
そこから若干成長して今は多少料理になれて効率は良くなった気がします。
ですがまだまだ作り置きには手が届きません。
さすがラスボス。普通に料理になれたとしても第二形態の作り置きモードとは手強い。
レベルアップしてラスボス攻略も載せたいと思いますのでお楽しみに。
まとめ
とても浅いことを言いますが、新たな経験というのは人生にとって貴重で大切なものだなと再確認しました。
書いていて語彙力のなさに赤面するほど浅いですね。
普段読書や動画でインプットをたくさんして、「新しい習慣」「新しい勉強法」「新しいトレーニング」を取り入れていましたが、それは元々やっていたものの延長線上にあるだけで新しい経験というよりは「進化」に近いのかなと思います。「進化」も「新しい経験」も人間としての深みを出せる要素だとは思いますが、年齢を重ねると重要になるのは前者だといいますよね。
年を取ると時間の経過が早く感じるのは新しい経験が少なくなるからと。
料理だけでなくプログラミングも新しい経験で、生活が充実しているように思います。
自分が楽しいだけでなく、この環境で生活できていることを妻に感謝しながら成長していきたいですね。
では、今日はこの辺で
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