【英国滞在備忘録】#53 DとLondon観光からの言語交流会
2nd December (Friday)
今日は家にこもり、Tescoへ食料の買い出しに行くぐらいであった。
先日の会計コースについて、受講条件などの情報が届いた。残念ながら、コースの期間が20週など、今からでは修了できない。
英国滞在中に語学については、結果を出しておくことが必要と気づく。TOEICを受講してスコアを上げておくことだけは実施しようと思い、情報収集を行うことにした。
金曜日なので外出せずに、テレビの映画を見て過ごした。
Oxfordの友人イタリアンパート出身のスイス人、Dが明日Londonに来るとのことで、会う約束をした。
彼に会えるのはとても嬉しい。
3rd December (Saturday)
Dとは1時半ころに落ち合った。Harrodsへ彼のクリスマスプレゼントの購入に行ってみた。その後、Camden Townのマーケットに足を延ばす。いわゆるブランドのコピー商品がならぶ屋台のような感じで、彼が気になっていたそうだ。
中心街でランチをとることにして踵を返す。アンガスビーフのレストランに入る。彼の父の「アルゼンチンの牛肉が最高だ」という言に従って入店。
実際にとても美味しかった。
そして自然の摂理として値段も最高だった。
£50のお会計となった。
メニューには430gのT-bornステーキとなっていたが、骨が大きく脂身もあり、彼は大満足とはいかなかったようだ。ちょっと残念だ。
俺はニューヨークスタイルとかにしたら、骨はなかった。
その後、ゲームセンターがあり覗いてみた。
日本のゲーセンとなんら変わりなかった。
DはTower Bridgeを観たことがないとのことだったので、行ってみようと提案した。俺はTower Bridgeがお気に入りだから。
夜に訪れるのもよいもので、ライトアップされてきれいだった。
写真をたくさん撮り、テムズ川に沿ってMonument駅まで歩く。
別れはいつもバスターミナル。DをVictoriaで見送った。
その後、以前の交流会(3時までの延長戦2次会)で会った、エクアドル人のSに電話をする。
Molly’s Clubというパブで開催される会合へ参加するためだ。見つけるのに1時間弱ほどかかり、やっと到着した。
そこで前回の2次会メンバーイタリア人のRや、日本人のCさん(家がBermondseyと初めてのご近所)やイギリス人のUと出会った。
4th December (Sunday)
今日は特段何もすることはなかったが、TOEICテスト対策講座を受けることにしたので、現在の実力がどれくらいあるのか初回のテストを受講した。740点と悪くはなかったが、800点以上を滞在中に取得したいと考えているので、まだ足りない。
翌朝は旅行のため早めに起きる必要があるので、早く就寝しようと思った。テレビで”I spy”をやっていたので、ジンとともに楽しんだ。
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スギヤマが学生時代にイギリスで語学学校やインターン、ストリートで多文化と戯れた記録です。 22歳の青臭い感覚を読み物としてお楽しみいただけ…
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