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【英国滞在備忘録】#27 MuseumとInternational Café

【本編無料】このシリーズは学生時代にイギリス滞在した当時の記録をそのままに、現在のスギヤマが振り返る備忘のためのコンテンツです。有料エリアでは今振り返ってのコメントや人物が鮮明な写真などが表示されます。

12th September (Monday)

今日もSouth paradeにランチを買いに。月曜は新しい生徒もいるということで大所帯になりがちだ。

放課後、Ashmolean Museumに行ってみることにした。
あいにく休館日であっため、計画変更。Oxford University Museum of Natural Historyへ行くことにした。
結果的には大満足だった。
展示品の中には、実際に触れることができるものまであった。

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Please Touch‼ DON'Tではない

ビジネスクラスにも新しい生徒が入ってきたが、残念ながら日本人だった。夕食は、ローストポーク、焼いたポテトと茹でたニンジン。

イタリア人のMはコロンビア人のCと元ハウスメイトのABをパブに誘った。昨日も飲んだ気がするが、誘いは断らない。
今日は、THE EAGLE AND CHILDへ行くことに。こちらもよいパブだった。
ムスリムやサウジアラビアについてたくさんの話題を話した。

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地元では、”The Bird and Baby”とも呼ばれる文豪も集ったパブ

今になって英語の力に気付いた。
イタリア人、サウジアラビア人、コロンビア人と日本人が出会ったら、英語で話すのが一番なのかな、と。
特にアラビア語や日本語は難しい。そういう意味でツールとしての英語の力を改めて感じた。

13th September (Tuesday)

放課後、昨日いけなかったthe Ashmolean Museumへ今日もイタリア人のMとコリアンのJと行くことにした。

博物館から一度帰宅して夕食を済ませる。
献立は、マッシュポテトと豆、パイだった。

今日は語学学校近くの教会で行われたインターナショナルカフェに行ってみた。コロンビア人のCが誘ってくれたのだ。
コロンビア人C、イタリア人のMとコリアンのJ、ヨルダン人のI、日本人のご近所さんMYら、総勢7名で参加した。
そこで、G博士やドイツ人、中国人など語学学校以外の人と出会うことができた。マスターマインドというゲームをしたり会話を楽しんだ。
その日はアイスクリームナイトということで、アイスクリームの方も楽しんだ。
現地の人と交流できる貴重な機会となった。

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スギヤマが学生時代にイギリスで語学学校やインターン、ストリートで多文化と戯れた記録です。 22歳の青臭い感覚を読み物としてお楽しみいただけ…

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