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はじめまして。

はじめまして。すぎやまです。
ご訪問いただき、ありがとうございます!

ふと、ネットを見回しても色々な情報は溢れていて、自分が欲しい情報になかなか辿り着けないと感じます。それならば自分からも発信してみようとNoteをはじめることにしました。


すぎやまの略歴

名前:すぎやま
年齢:1983年生まれ(40歳:2023年)
職業:外資系で人事(HR)
   ITコンサル、人事コンサルを経て、現職。

イベント:
 2008年 FXを始める。直後のリーマンショックで300万円を溶かす。。
     知人からネットワークビジネスに勧誘されるも、逃避に成功。
     株に詳しい友人の勧めで中国株を購入@150万円。
 2009年 新築マンションを購入(1DK)
 2010年 中国株を半値以下で損切り。。
     日本株へシフト。
 2011年 震災で、某電力株の大暴落。塩漬け。。
 2016年 新築マンションを購入(3LDK)
 2018年 通貨選択型変額終身保険購入@500万。元本割れ中。。
 2019年 一棟アパート購入
     1DKの区分マンションを売却
 2023年 区分マンション購入検討(24年4月頃完成予定)

Noteのテーマ

テーマとしては、給与収入に限らない収入について、経験談・失敗談を中心に、キャリアの話や徒然の雑記も発信していく予定です。

突然ですが、日本の給与所得者の平均年収は約440万円(男性545万、女性293万)、年収1,000万円以上は5%だそうです。(※)

年収1,000万超は、20人に1人は該当するということになります。
電車1両の定員は160名程度と言われており、実際は混雑で150%(今はコロナでもう少し空いているでしょうか?出社していないのでわかりません)とした場合、1両あたり10名ちょっとのイメージでしょうか。

年収500万のときには、1,000万は40代など先の話で、リッチな生活ができるものかと期待していました。しかし、転職により給与の額面では意外に早く到達しました。一方で、収入と同時に源泉徴収や支出も多くなり、思い描いていたほどのリッチさはありませんでした。
その立場になってみると、1,000万くらい稼がないと東京都心で余裕のある生活をしていくのは厳しいのではないかと感じます。年収の増加に合わせて少しずつでも生活レベルが変わってきたのかもしれません。
そして、年収が上がっても以前のように手取りは増えないという失速感も感じていました。

不動産投資の力を体感するまでは。

私の場合、ラッキーなことに最初に購入した区分マンションも購入時よりも高く売れ、キャピタルゲインも得ることができました。
不動産投資はサラリーマンこそできる副業だと思います。

世の中に溢れる情報は「年収500万以上のサラリーマン必見」、「老後資金2,000万」といった話題から株や投資信託、不動産投資を勧誘してきます。
年収的に該当はすれども、なんとなく手を出すのはためらわれる。
その感覚は間違っていません。
一方で、チャンスを逃しているかもしれません。
私も、猫も杓子もマンション投資など言っている状況には危うさを感じますし、無防備なままの状態の方には、お勧めもしません。
しかしながら、きちんと自分の頭で考えれば妥当なリスクと妥当なリターンを得ることはできます。

私は、専門職や経営者のように、年収2,000万、数千万、1億というようなのレベルではありません。
サラリーマンとして必死に働き、たくさんの税や社会保障のためのお金を納めています。しかし、先が見えない時代、預金だけでは将来が不安です。30年後、年金はもらえるのでしょうか。定年は何歳になっているのでしょうか。
私と同じように考えて、これから投資を始める方に、数年後に振り返った時に、不本意な結果を後悔していただきたくないです。

このNoteでは、給与収入に限らない投資の視点での経験談・失敗談を扱います。年収をあげている途中の方には、キャリアの話なども絡め、何か1つでも役立つ情報をお届けできればと思います。
わたし自身も、まだまだ初心者で知らない領域も多いです。みなさまと一緒に学んでいければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!

(※)「平成30年 民間給与実態統計調査」国税庁https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2019/minkan/index.htm



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