初めてのクラウドファンディングで上手くいかなかった人の特徴
クラウドファンディングをやると決めたら、やらなければならないことって、かなり多いんですよね。
短期間で数十万円~数千万円、時には1億円とか集めてしまうわけですから、片手間で・・・、ボタン一つで・・・みないなことはないわけですよ笑
なので、そういう方にはおススメしません。
でも、先日のnoteでもお伝えしたように、クラウドファンディングではマーケティングの要素が凝縮されているんですよね。
ですので、マーケティングの勉強と考え、すべてをひとつひとつご自身でやられる方がおられるんですが、これも実はあんまりおススメしていないんです。
私も一人でやったクチですのでよくわかるのですが、ホント、疲れちゃうんですよね。もちろん、コツをつかめば簡単に出来るようにはなるのですが、初めての方にはやはりおススメしておりません。
やはり「協力者」を募集して何名かでプロジェクトを進めていくことをおススメしております。
あとは、準備期間を長く設けすぎないこと
です。
これ、コツコツとできる方なら良いのですが、モチベーションが持たない場合があるのと、協力者が飽きてしまうんです。
なので、いつやるんだという計画を立てたら、長くても3ヶ月以内にはクラウドファンディングのプロジェクトをスタートさせることをおススメしております。
ということで、今回は上手くいかない人の特徴としてお話しましたが、あくまでもこれは全員が全員そうという訳ではありません。
支援してほしい金額が多くなれば準備期間は軽く3か月以上になりますし、1人でちゃちゃっと出来てしまう人も普通におります。
今回のお話は「初めてのクラウドファンディング」ということで、一般的なお話をさせていただきました。
皆様の何かしらの参考になれば嬉しく思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。