見出し画像

結婚して(歯が)よかった話

歯は本当に家庭の影響が大きいと思う。

子どもの頃、歯磨きをチェックしてもらったか。
歯列矯正のためのお金があるか。
定期的に歯科に連れていってもらえたか。
虫歯ができた時に治療してもらえたか。

私が子どもの頃はまだ「虫歯ができたら歯医者で治療」「歯医者=痛い、怖い」という感覚だった。

受け口と歯並びの矯正をさせてもらったのはありがたかった。
それでも「歯を抜かないとあごに歯が収まらない」ということで、前歯の食い違いだけ残った。今は抜いてでも直せばよかったかなとも思う。

現在は定期的に歯科に行くということが定着してきた。と感じる。

私も3カ月から4カ月に一回、定期受診している。

それでも3か所、虫歯で被せをしている。我が事ながらもったいない…。


お嫁ちゃんはすごかった。

歯列矯正はしていないらしいけれど、歯並びがとてもきれいだった。

でも、歯磨きがうまくできないのか、あまり歯自体はきれいでなかった。

なので、結婚してからは歯科に連れていった。

だって「この歯並びで虫歯にしてしまうのはもったいない!」と思えるくらいの歯並びだったから。

最初は毎月1回、現在は隔月1回、通っている。

今では私が風呂上りに眠くなっていると「歯磨きするよ!」と歯ブラシを持ってきてくれる。

ありがたい。

#いい歯のために 結婚してよかった。

いいなと思ったら応援しよう!

石原滋之@システマ岡山
いただいたサポートは明日の食費に使わせていただきます。だが、お前のために食事は作らない。