2024卒業DIAR『みんなへ』小村 萌斗
まず初めに、4年間いろんなことがありましたが沢山支えて頂き、応援していただき本当にありがとうございました。
先日、僕の大学サッカー生活が終わりました。
この4年間、かっこいい先輩方と、生意気だけどかわいい後輩、癖の強い同期と熱いスタッフに囲まれたお陰でかけがえの無い時間を過ごすことができました。
2年間キャプテンマークを巻いてプレーさせて頂きました。
正直、苦しいことの方が多かったです。
勝つのも負けるのも全てキャプテンの責任という覚悟を持ってやってきました。
今年一年は特に勝てない時期が続きしんどい時間が長かったです。
皆に見せる姿だけは前向きでポジティブでいること。
これだけは欠かさずに決めていました。
正直、
俺のせいで負けてるんじゃ無いか?
このままキャプテンしてていいんだろうか?
とネガティブになる時も、逃げ出したくなる時もありました。
それでもグランドに来れば、熱い仲間がいて、頼れる仲間の存在がありました。
今日まで嫌われ役を買ってでもチームのために勝つために言いたく無いことも言ってきたつもりです。
鬱陶しい事も、ムカつく事も散々言ってきました。
最後の1秒まで、ホイッスルが鳴るまで、
勝つために走り続けることが出来たのは皆のおかげです。
ありがとう。
お互いにバチバチ削りあった事も
最後インカレに出場出来たのも、
悔し涙を流せた事も
全て皆のおかげです。
このチームが好きでこのチームで上にいきたくて自分自身の全てを捧げてきました。
こんなにも熱い時間を一緒に過ごしてくれてありがとう。最高でした。
この大学に来てよかったです。
本当にありがとうございました。
皆の活躍を陰ながら応援しています。
頑張れ!
さとけい、たいせい、支えてくれてありがとう!