To Venezia
今朝は7:54 Firenze発の電車でVeneziaへー約2時間の旅です。
朝早く 平日ということもあってか 乗客は少なめでした。
一応移動の時のこだわりで 窓側の席をチョイス。隣もいなくてのんびり満喫。
駅で買ったプロシュート チーズ ルッコラのサンドイッチを食べながら 寝たり景色を見たり。普段と違う景色 次の停車駅も分からない 色々が初めてのこのドキドキ&ワクワクが楽しいんでしょうね きっと。
初めての所に行く不安はあるはずなんだけど それがいつの間にかなくなってるんだよね。そしてそこから出る時は慣れ親しんだ分 寂しくなるんですよね。
Venezia到着のアナウンス。
さて宿泊場所への移動Timeです。基本的には駅近を選んでいるので 遠くはないと思うのですが...今回はどうでしょうか。
着いて早々驚きました。水の都とは聞いていましたが 駅を出たらこんなすぐに水ありますか!?本当にWow!!な眺めでした。
ひとまず水上バスで最寄りのバス停まで。
本当に建物が水面ギリギリ というか これは入ってるんじゃないか!?と心配になるレベルですよね。バスが走ると波が立つし...
無事最寄りのバス停で降り 宿へ向かいます。
地図を頼りに街中を見ながら順調に進む。通り名がしっかり書かれていて分かりやすいな〜なんて思いながら。
よし最後はこの細道を曲がるだけ!
っと思って細道を進んでも 看板も無ければ 宿っぽい入り口もない。あれ?っと思いもう1度大きな通りに出て地図の指示に従う。
ん〜〜やっぱりこの細道だ...
とこんなことを3〜4回やってたら 女性の方が2人話しながら出てきたんです。
チャンス到来!迷わず「ここ宿ですか?」って聞いたら「そうですよ」と。
やったー!!行ったり来たりした甲斐がありました。
でも ここの宿の方はまだ来ないらしく「待ってて」と...。せめて荷物置きたいなと思ってたら 先ほどの女性の方が戻ってきたんです。
どうやら宿の方から連絡あって 私を中に入れてあげてとの事だったようです。
もう本当にこの2人の女性には感謝です!
しばらく中で待ってると 宿の方が来て部屋の鍵をくれて 各所説明もしてくれて。あぁ 良かったです。安心しました。
どうやらVeneziaでは宿泊場所の看板を出せないらしく 分かりにくいようです。
何はともあれ ちゃんと宿が見つかってよかった。
少し休んで街ぶら行こう。。。