早期退職後2ヶ月、ドライ/ウェットダメージの変化
いよいよ8月、退職して2ヶ月経ちました。
ドライダメージ:身体的ダメージ
ウェットダメージ:精神的ダメージ
です… 名作ゼーガペインの新作がこの8月に公開されるのでテンション上がってしまいました。
精神的ダメージの変化
業務関連
退職前はソフトウェア開発に携わっており、対象市場はグローバルだったので「いつ何時問題が発生するか」常時構えていたと思います。
この緊迫からの解放は何事にも変え難い!ダメージ激減!顔を合わせる人をこちらから選べる! 同じく激減。
通勤時に出会う様々な嫌なことをある程度回避出来てダメージ減。
毎日積み重なると結構辛かった…
歩きタバコ、日傘横並び、電車で降りる人を待たず乗り込んでくる人、太った人の汗臭さ、いろいろあったなぁ(もう他人事)
金銭関連
退職後明らかとなる(会社員時代は天引きで気にしていなかった)、保険料/住民税。一括 100万くらいを自分で振り込むのは結構ツラい。ダメージ微増。
資産の7割が米国インデックス投信なので、最近の円高/株安ダブルパンチで資産は目に見えて減少中。
しかし2022年の厳しい相場を経験済み、資産半減してもやっていけるシミュレーション済みなのでダメージほぼ無し。
退職前に経験しておいてよかった!
身体的ダメージの変化
業務関連
通勤が無いのでそれだけでかなり楽、ダメージ激減。
特に今のような夏の暑い日は痛感。以前は22時退社が当たり前、夕食は0時前で逆流性食道炎になる直前。
それが今や20時に夕飯を食べ終わる日々、幸せ♪
そしてトレーニングへ
時間に余裕が出来たので週末サイクリングが週2、3回に増え、
ボルダリングを始めたり、スポーツジムに通い出したり。
単純に身体にダメージを与える会社生活から、身体鍛錬のトレーニングへ方向性が変わりました。
ちなみにトレーニングって健康寿命を伸ばす意義が当然ありますが、
時間を無為に過ごしていないという免罪符に近いものも同時に感じてます。
まとめ
心身共に健全な状態となって生活を楽しむため、可能な限りダメージの原因をつぶす!
そのためには早期退職が手っ取り早かったということでした。
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