infj女が自覚している性格の悪いところ
①他人を俯瞰的に見る
日常で他人と接しているときに、
「この人のこういうところ嫌だなー」
「私だったらこうするんだけどなー」
こんな風に思う。
客観的にその人を判断しているつもりだが、実際はものすごく偏っている自己的な考えなのかもしれない。大変失礼な女。
その人に対して負の感情を抱いたとして、嫌いになったり関わるのをやめたりするわけではない。もちろん思ったことを本人に伝えるわけでもなく、ただ自分の心の中に留めておいてその人の判断材料としている。
そしてよく考えるのは、
「なんでこの人はこういう性向があるんだろう」
「いつからこんな風に生きてきたんだろう」
生い立ち、家庭環境などその人のそういう部分を形成した何かを推測する。
それが何のためになるかというと全て自分のためなのだと思う。
あらかじめ「こんな人だ」と過度に期待せず、関わっていく中で自分が傷つかないようにするための防衛術なのかもしれない。
②基本的に他人を信用していない
①のように基本的に誰に対しても負の面を見出しているので、心の底から尊敬していたり、その人の頭から足先までの全てが好きだと思える他人はいない。
この人信用できるなと思うタイミングも大変性格が悪いのだが、「あ、この人こんなゲスいところあるんだ」と思った時なのである。
綺麗な面しか見えない人、純粋に性格が良い人に対して、何か裏があるのでは、、、と思ってしまい、逆に不信感を抱いてしまう……(書いてて自分の性悪さに絶望)
誰かを信頼できるようになるまでには相当時間がかかる。
③嫌いな人に対して冷淡に接する
嫌いな人、全然います。それが例え家族だったとしても、全然嫌い。
自分に負の影響を与えてくる人に対して、優しくする必要性を全く感じないので、めちゃくちゃ冷たくしちゃう…
性格が合わない人と関わることが1番ストレス感じるかも…
④自分が正しいと思っている
なんか、自己肯定感?めちゃくちゃ高い。
私が器用にこなせないこと、あんまりないもん(ウザ)
要領いいし、周りのことよく見てるからいろんなことに気づくし、人当たりいいし、優しいし…
自惚れててすみません。でもほんとにそうなんです。(ウザ)
友達や恋人が、私といて「心地いい」っていう理由、わかる。だってすごく気遣う性格なので!!!!そりゃ過ごしやすいですよって思ってる。嬉しいけど。
こんな感じですけど、ホント何回読んでも性格悪くてわろけてくる。(遠い目)
不快にさせちゃったら申し訳ないなと思いつつ、私のこと知らない誰かにだから、こんなこと言えてます、すみません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?