見出し画像

伝えたいコト・共有したいコト

伝えたいコト・共有したいコトがあり、発信したいと思っているのだが、うまく出来ていない感があり、ここしばらく悶々としていた。

昨日、ヨコハマアパートメントで、ドキュメンターリー映画「editor.O 世に出でし文人指にあまるさへ誇ることなし酒よりほかに」のプロデューサー・監督の川口ひろ子さんを取材した。

そして、自分自身が表現したいこと、それを世の中に放つ・発信することについてあらためて考えた。

やりたいこと、やれたらいいなとおもうこと、伝えたいコト、共有したいコトがたくさんある。その中で、時点時点で選択してやるやらないを決める。
そのための自分なりの基準の言語化が今ひとつだった気がした。
ちょっと抜けた感じ。

直近の放ち共有する系の取り組みを列挙。

横浜コミュニティデザイン・ラボ総会:6月27日(木)19時〜

6月27日(木)19時から泰生ポーチフロントで横浜コミュニティデザイン・ラボの総会。 横浜コミュニティデザイン・ラボというNPOは参加の仕組みです。
何かやりたいことをやるためのプラットフォームとして、参加の仕組みとして再整備をしていきたい。
今日から木曜日までの4日間で、 横浜コミュニティデザイン・ラボの正会員にお願いをする。
1)正会員継続を継続されるかどうかの意思確認
2)継続される場合、6月27日木曜日に開催される横浜コミュニティデザイン・ラボ総会への出席ないしは委任状の提出
3)継続される場合、会費のお支払い

横浜・神奈川における「農福連携」についての意見交換@横浜市社協:6月24日(月)16時〜

6/28で横浜市社会福祉協議会での仕事を終えるという荒木田さんと、障害者支援センターの方と、市精連(NPO法人横浜市精神障害者地域生活支援連合会)の大友代表と「農福連携」推進に向けた行動のために、取り組みのステップや体制などを考えたい。

創造都市スクール 佐々木雅幸教授による「創造都市概論」3回目@ZOOM:6月25日(火)18時30分〜

創造都市の政策に関心がある方、創造都市スクールに参加しませんか?
文化庁の補助で横浜市大の鈴木伸治教諭らが企画・コーディネートしているセミナーシリーズで、今年度40回以上の講座を実施。全てライブ配信&アーカイブします。 横浜コミュニティデザイン・ラボで情報コミュニケーション系のお手伝いをしています。受講は無料。実践者にお薦め!

担当講師:佐々木雅幸(大阪市立大学 名誉教授)
【講義概要】
20世紀末の創造都市論登場の世界的な背景を踏まえて、理論的な先駆者であるルイス・マンフォード、ジェイン・ジェイコブズ、ピーター・ホールの紹介と検討を行い、次いで、21世紀の創造都市論登場の担い手であるチャールズ・ランドリーとリチャード・フロリダの所説の紹介と検討を行う。主に、欧米における創造都市論の展開過程をボローニャ、バルセロナ、モントリオールなどで検討したうえで、日本における創造都市の展開を金沢、神戸、京都などにおいて紹介し、その特徴を分析する。
6月11日(火) 創造都市論登場の背景と理論系譜(マンフォード、ジェイコブズ、P.ホール等)
6月18日(火) 現代の創造都市論(ランドリーとフロリダ)
6月25日(火) 海外における創造都市の展開(ボローニャ、バルセロナ、モントリオール等)

アフリカ・モロッコ「アフリカン・ルーツ スペシャルオンラインワークショップ」@ZOOM:6月25日(火)20時〜

6/25 モロッコ・マラケシュからのライブストリーム配信 北アフリカ・モロッコの伝統的グナワ密儀音楽 門外不出の7色のトランス儀式ダンス The Trance of Seven Colors(プロジェクト:アフリカン・ルーツ スペシャルオンラインワークショップ)
6月25日(火)20時から、モロッコのほぼ中央、サハラ砂漠の西方に位置するマラケシュからライブ配信。横浜コミュニティデザイン・ラボが運営するさくらWORKS<関内>に拠点を置く「合同会社Beyond The Boundary」代表の稲垣力さんが、現地からモロッコの伝統的な音楽のオンラインワークショップを配信します。視聴は無料。横浜コミュニティデザイン・ラボでは、2025年(令和7年)8月20日から22日まで横浜で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に向けて、アフリカを知り、つながる場づくりを企画・実施していきます。

朝カフェ「cafe この前の続き」@泰生ポーチフロント:6月25日(火)7時30分〜

6/25 朝カフェ「cafe この前の続き」〜ゲスト:小市聡氏(体験活動サポート開港場)、松本祥孝氏(マツモトコーヒーロースターズ)、杉浦裕樹氏(ヨコハマ経済新聞)〜
6月25日(火) 午前7時30分から泰生ポーチフロントで朝カフェ「cafe この前の続き」がオープン。泰生ビルに拠点を置く一般社団法人からこそBOX代表理事の瀧脇信さんがハンドドリップのコーヒーを提供。
ゲストにマツモトコーヒーロースターズの松本祥孝さんと、NPO法人体験活動サポート開港場の小市聡さん、ヨコハマ経済新聞 編集長の杉浦裕樹が参加。小市聡さんは、6月1日と2日にみなとみらいで開催した「高校生能登応援商店街」実行委員会事務局を務めました。今回は、その際に販売した能登の菓子などの産品を販売。
https://www.hamakei.com/photoflash/10087/
ヨコハマ経済新聞の20周年プロジェクトや、創造都市20周年について話題提供します。ヨコハマ経済新聞編集部への情報提供も歓迎です。
https://www.facebook.com/events/998629065595982/

横浜市立大学での講義:6月25日(火)3限

毎年恒例の横浜市大のゲスト講師のお務め。
学生につたえたいことを整理したい。

「リビセンみたいなおみせやるぞスクールに行ってきたよ報告会」@泰生ポーチフロント:6月28日(金)19時〜

4月に長野県諏訪市の中古建築資材専門店「ReBuilding Center JAPAN(通称=リビセン)」で開催された「リビセンみたいなおみせやるぞスクール」に横浜から参加したメンバーが、スクールの感想、横浜市の地域循環、今後の展望などについて話す。リビセンは、家屋や工場の解体や片付けの現場で、行き場を失った古材や古道具などを買い取って販売しており、スクールでは資源の回収・再利用に関わる体験談などを伝えたという。
トークゲストは、同スクールに参加した横浜市都市整備局の桂有生さん。

ドキュメンタリー映画「editor.O 世に出でし文人指にあまるさへ誇ることなし酒よりほかに」のクラウドファンディングのことをヨコハマ経済新聞のヘッドラインニュースにすること

ドキュメンタリー「editor.O 世に出でし文人指にあまるさへ誇ることなし酒よりほかに」
川口ひろ子さん
1951年生まれ。宮城県出身 30代で販売促進会社(株)ブックパワーに参加し、10年で退社 自主講座横浜文学学校参加。芥川賞受賞作家宮原昭夫の出版プロデュースをおこなう。 出版と現代アートのジャンルに係る。ヨコハマアパートメント、藤棚アパートメント経営。販売促進会社勤務中に知り合った河出書房新社元編集者長田洋一のドキュメンタリー映画を初監督、プロデュース。

昨夜、川口ひろ子さんが挑戦していた映画作成の資金調達のためのクラウドファンディングが目標金額の1000万円を達成。
取材に対応してくださった川口さんの魅力に惹かれました。

取材に行って良かった。少し先が見えた気がします。

記事は水曜までに出したいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?