第19回マニフェスト大賞「インターネット投票」が本日締め切り!
第19回マニフェスト大賞「インターネット投票」が本日締め切り!皆さんの一票が未来を変える
「マニフェスト大賞」は、地域社会の改善や発展に取り組む様々な団体や個人の活動を表彰する、日本最大の政策コンテストです。審査委員長には「マニフェスト」という言葉を広めた北川正恭 早稲田大学名誉教授(元三重県知事)が務めており、今回で19回目の開催となります。地域の首長や議員、行政機関、さらには住民や企業、非営利団体に至るまで、さまざまな主体が行う活動が対象となっており、その幅広さが特徴です。
この大賞の目的は、地域ごとの優れた取り組みを称え、その活動を多くの人々に知ってもらうことにあります。また、各地域の取り組みが競い合う形で発展する「善政競争」の促進を目指しています。日本各地で生まれた様々なイニシアチブが互いに刺激し合いながら、より良い社会を築いていくための重要な一歩となっています。
今年のマニフェスト大賞は、例年と異なり新たな試みとして「インターネット投票」が導入されました。これは、一般の方々が直接、地域社会のために行われた素晴らしい取り組みに対して投票できる仕組みです。インターネットを通じて、誰もが参加できるこの投票は、地域の努力をさらに広く知ってもらうための貴重な機会です。2024年10月8日から始まった投票は、本日10月17日24:00で締め切りとなります。まだ投票していない方は、ぜひこの機会に参加して、あなたが応援したい取り組みに一票を投じてください!
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボも、毎年このマニフェスト大賞の授賞式をサポートしており、今年も例年同様、現場での運営に協力させていただきます。授賞式は、地域の課題解決に向けて尽力する団体や個人を称える重要なイベントであり、私たちもその一翼を担うことに誇りを感じています。このような機会を通じて、私たちも地域の活性化や社会的課題の解決に貢献できることを嬉しく思っています。
実は、横浜コミュニティデザイン・ラボは2015年の第10回マニフェスト大賞で、優秀賞(優秀コミュニケーション・ネット選挙戦略賞)を受賞した実績があります。この時は、アクセンチュアの支援を受けて実施した「LOCAL GOOD YOKOHAMA」の取り組みが評価されました。地域の情報発信やネットを活用した参加型の活動を通じて、地域社会の活性化に寄与することができました。この経験は、私たちの活動の礎となり、今もなお地域づくりに対して強い意欲を持って取り組んでいます。詳しくはこちらをご覧ください。
今回の第19回マニフェスト大賞では、応募総数3,012件の中から厳選された41件の取り組みが優秀賞・躍進賞として発表されています。さらに、インターネット投票では50件以上のプロジェクトが候補に挙がっており、受賞者は11月15日の授賞式で発表されます。インターネット投票で得票数上位3件が「インターネット投票特別賞」として表彰されることになっています。
地域の皆さんの一票が、これからのまちづくりや地域活性化の一助となります。善政競争の輪を広げ、全国の優れた取り組みを応援することで、より良い未来を築くことができるでしょう。この機会に、ぜひお気に入りのプロジェクトを見つけて、投票を行ってください。
投票は以下のリンクから簡単に行えます:
マニフェスト大賞 インターネット投票ページ
投票締切:2024年10月17日(木)24:00まで
投票基準としては、「応援したい取り組み」、「いいね!と思う取り組み」、また「自分の地域や他の地域にも広がって欲しい取り組み」といったものが挙げられます。ぜひ、全国の素晴らしい取り組みを通じて、日本のまちづくりの未来をともに応援していきましょう。
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