第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボは12月7日(木)、横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパスで、第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会を開催しました。
一般社団法人 日本リビングラボネットワーク、一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ、一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク、横浜市立大学との共催で、リカレント教育、生涯学習、リスキリング、学び直し、DX、まちづくりなどのキーワードでトークと対談を行いました。
研究会では、地域で価値創出や課題解決に参加・参画する意思がある方々を対象とする学びと実践の場づくりを、ICTを活用しながらすすめていくための体制や、運営モデルなどを検討していきます。
地域のQOLの向上や、情報の見える化・発信、つながりや関係性の見える化、デジタルだけではない地域を身近に感じる多様な観点での まちづくり、活性化に取り組む研究会として、第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会を開催いたします。
「ソーシャル・コミュニティとデジタル地域経営」をテーマとして、様々なデザイン思考や身近なICTにより、ステイクホルダーの主体的参加による共創や学び直しが図れる、これからのエリアマネジメントやエコシステムのあり方や道具立てを考え、多彩な研究者や実践者による、横浜をフィールドにした多角的なスタディについて討論を行います。
【開催概要】
日時:2023年12月7日(木) 18:30-20:30
会場:横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス
(横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階)
参加費:無料
定員:40名
主催:特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ
一般社団法人 日本リビングラボネットワーク
一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ
一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク
横浜市立大学
協力:株式会社JSOL
【プログラム】
◆ゲストトーク
スピーカー:田口 真司 氏
エコッツェリア協会 事務局次長、SDGsビジネス・プロデューサー
「東京・丸の内発 ソーシャル・コミュニティが社会を創る」著者
[プロフィール]
2010年より対話による価値創造に向けた活動を開始。丸の内・3×3Lab Futureの運営業務を通じて、社会的ビジネス創出に向けた活動を展開中。
◆コアメンバー・セッション
・鈴木伸治(横浜市立大学)
・木村篤信(日本リビングラボネットワーク)
・三尾幸司(社会デザイン・ビジネスラボ)
・杉浦裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
・町野弘明(ソーシャルビジネス・ネットワーク)
※参加申込(事前申込制)
https://peatix.com/event/3768541/