全ての答えは御書にある:その一念が教学への研鑽を深める
全ては御書にある。
そう、人間革命の10巻に書いてあった。
御書は前半は論文
後半はお手紙である。
なかでも五大部はやはり重要か。
まずは立正安国論。
立正安国論にはじまり立正安国論に終わると言われるくらい大事な御書。
対話の書でもある。
次に開目抄。
人本尊開顕の書。
大聖人の烈々たる御境涯が記されている。
観心本尊抄。
一念三千について書かれている。
十界互具に関して書かれている。
報恩抄。
恩というものは人間として大切な感情であり
それに関して説かれている。
撰時抄。
仏法は時に叶うことが大切であり
時の大切さが書かれている。
このように書いていると
いい意味で自分がもっと研鑽する必要性を感じる。