2022年度の秋季より、放送大学の情報コースに3年次編入学した。現在30代半ばで、私立大学の社会学部出身だ。 私と同じように、年を取っても学ぶのが好きな人たちにとって有益な記事を書いていきたい。 なぜ通信制大学に編入したのか? もともと勉強が好きで、特に独学が好きだった。私の趣味は外国語学習なのだが、それも学校に通って勉強するということはほとんどない。自分で教材を選んで買って勉強して、それなりに難しい資格試験にも合格してきた。英検は1級、TOEICは965点だ。 勉強が
TOEIC業界のカリスマ、HUMMER(濱崎 潤之輔)先生の新作である、『TOEIC L&Rテスト 990点攻略 文法・語彙問題1000』が今日発売されたので入手した。 Part 5対策としては、TEX加藤先生の『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』が長らく最も高い評価を受けてきたんじゃないか。 (上は紙版、下はKindle版) 今回のHUMMER先生の新作は文法問題500問と語彙問題500問という構成なのに対して、TEX加藤先生の『でる1000問』は全
HUMMER先生を知ってるだろうか?TOEIC業界のレジェンドであり、数多くの本を執筆されているカリスマTOEIC講師だ。 私もHUMMER先生の大ファンで、本を何冊も買い勉強させてもらった。一番好きなのは『濱崎流 TOEIC(R) L&Rテストの鍛え方』だ。 この本は参考書というよりは、先生の自伝的作品だ。英語学習のモチベーションが落ちてきたときに読み返すと、また頑張ろうという気持ちになれる。 HUMMER先生の好きなところは、自身がプレイヤーであり続けるところだ。1
昨日歩いてたら、道路をはさんで反対側の歩道を歩いてたおじいさんが手に持っていた封筒を落として、拾おうとしてるのが見えた。おじいさんは足を引きずるように歩いて封筒の近くまで移動すると、かがんで封筒を取ろうとしたけどなかなか拾えない。「大丈夫かな」と思って見ていたら、封筒まで手を伸ばそうとして、そのまま道路に向かって転んでしまった。すぐに近づいて「大丈夫ですか」と声をかけたら、「大丈夫だ」と言うので、封筒を拾って渡した。 おじいさんはそのまま足を引きずるように歩きながら、近くの
去年の今頃に高尾山に初めて行ったらハマってしまい、それ以来季節が変わると再訪している。今は紅葉シーズンなので、もちろん行ってきた。 人混みが苦手なので平日を選んだのだが、かなり混んでいた。次は2月かな。
「おいしいごはんが食べられますように」という本を読んだ。 著者の高瀬隼子さんは1988年生まれで、教育系の会社で働いてるらしい。私と同世代だ。「おいしいごはんが食べられますように」も会社のオフィスが舞台の話なので、高瀬さん自身の経験も多少は反映されているのかもしれない。 芥川賞受賞作を読むのは久しぶりだ。たぶん、「コンビニ人間」以来。「おいしいご飯が食べられますように」は、いかにも芥川賞受賞作っぽいなと思った。 主人公の二谷(にたに)は芦川(あしかわ)さんっていう病弱で
シンプルにハードな訓練をすれば合格できる 私は独学で英検1級に合格した。そもそも独学とは一体?という疑問もあるが、留学経験もなく、オンライン英会話以外の語学学校に行ったこともないので、独学と言い張っている。 1級の一次試験は2019年度第1回の試験で初合格した後もさらに4回受験したが、毎回合格。二次試験は4回受けて2回合格した。二次試験に安定して合格出来るレベルになるのが今の目標だが、一次試験はそれなりに自信がある。 そんな私が1級に合格できるレベルまで成長した方法だが
試験で使う筆記用具には少々こだわりを持っている。ちょっとした初期投資でその後の試験成績をずっと上げることができるので、良いものを使いたい。 以下は私がいつも英検やTOEICの試験会場に持っていく筆記用具だ。 マークシート用シャープペン ぺんてる マークシートシャープペン HB 消しゴム 替芯セット AMZ-AM113HB-SET マークシート用のシャープペンは最重要だ。1.3ミリという太い芯を使えるので、ものすごいスピードでマークシートを塗ることができる。私が買ったの
2年ぶりに英検1級を受験した。今日は一次試験の結果速報が出たので分析してみたい。 一次試験結果