早起きに努力など不要だった件
中尾です
もう少し、入院しますが、元気です
個室なのですが、特に消灯時刻は決められておらず、自分のタイミングで就寝可能です
夕食が18時、私の普段の生活に比べてかなり早く、その後にやることもないため、自然と早めに横になります
耳栓をして、自然と横になり、そのうち寝落ち
で、朝は窓から光が入ってくるためか、5時台に自然と覚醒
そのまま二度寝することもなく、ゴロゴロとした後に起き上がって手洗い、洗顔、歯磨き
からの、8時に朝食
普段の私は午前中に予定を入れず、11時頃まで眠っていました
寝るのも3時台など、という生活
なのに、入院してからは、5時台に自然と目覚めてしまいます、、
努力とか根性ではなく、習慣に過ぎないのですね
早起きが全員にとって良い、とは思いませんし、夜型の人もいるはずです
なので、私が言いたいのは、
「何かを成し遂げるために大切なのは努力や根性よりもまず環境と習慣」
ということです
そうせざるを得ない、という仕組みの中で生活するようになれば、嫌でもそうなります
それだけ、人というのは「弱い生き物だ」とも言えます
環境次第で、習慣が勝手にできて、何も考えなくても自動的に行動が定義されてしまうのです
良い行動を自動的に定義されるような環境を整えること
努力や根性論は、その後に存在するものです
変わりたければ、環境を変えましょう
まあ、それが、一番難しいのですけどね、、
また、書きます