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キャンペーンレビュー

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FPS、TPSなどシューター系ゲームのマルチではなく一人プレイモード(キャンペーン)のみの感想文を書きます。
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#メダルオブオナー

超兵士ジミー出陣!【 メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦 】(PS2)

時は2003年。ニンテンドウ64の007ゴールデンアイ、パーフェクトダークとレア社製FPSにドップリ浸かったボンクラ中学生の前に現れたのはEA製の第二次大戦が舞台のミリタリーFPS。銃が撃てるゲームに常に飢えていた僕らにとって新ハードによる新たなオアシスを待ち望んではいたが、本作はまだまだ洋ゲーが難しかった時代のゲーム。少ないヒント、高い難易度、冒頭のオマハビーチのステージから何度もやられる展開に友人含め僕らは本作にボコボコに打ち負かされることになる。 そしていつからか我々

実在の事件に基づく【 メダルオブオナー ウォーファイター 】(XBOX360)

ステージごとにそんな文句が表示されるのは、恥も外聞もなんとやらで、実質コールオブデューティーと化したメダルオブオナーの現状最新作である「メダルオブオナー ウォーファイター」だ。 実在の事件に基づく…そんなことを書かれたら、ワクワクするに決まっている。 そう、本作のキャンペーンの売りはなんといっても本物のアメリカの特殊部隊による取材による実話を元に作られたキャンペーンだ。 しかし蓋を開けてみると冒頭から港の爆破による巨大なコンテナの雪崩を切り抜けたり、80年代映画並みに屋台を

生まれ変わってそっくりさん 【メダル オブ オナー (XBOX360)】

MEDAL OF HONOR REBORN!!!元来第二次大戦を舞台にしてきたEAのFPSシリーズ「メダルオブオナー」 そこが突如2010年に発売したのは一転してなんと現代戦。タイトルもサブタイトルを無くし、心機一転この路線でやっていく感が強いぞ。 ちなみにキャンペーンのみのレビューです。 そんな9.11後のアフガニスタンでのアメリカと武装勢力タリバンとの戦いという、モダンな路線に舵を切った本作は、想像を遥か超えるくらいのコールオブデューティライクな一本道のリニア進行FPS