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ピンクフロイドの初期の代表作 原子心母 Atom Heart Mother ピンクフロイド Pink Floyd

原子心母 Atom Heart Motherは、1970年に発表されたピンクフロイドの初期の代表作

このアルバムは、いきなり1曲目から20分超えの
これぞプログレという曲、Atom Heart Motherで始まります
この曲はもともとDavid Gilmour原案のインストナンバーだったらしいです

それをRon Geesinというイギリスの前衛音楽家にアレンジを頼み
ブラス、チェロ、コーラス等が加わってクラシックの様な感じになり
結果、良くも悪くもピンクフロイド色が薄い?作品に仕上がってます
(私は嫌いじゃないですよ)

2曲目以降はバンドメンバーによる曲が続き
ピンクフロイドらしさがある

ピンクフロイドにとって初めてチャートで1位(イギリス)を獲得
アルバムジャケットはヒプノシス、ジャケットにピンクフロイドという記載は無い

収録曲
1.原子心母 – Atom Heart Mother
(作曲:David Gilmour, Roger Waters, Richard Wright, Nick Mason & Ron Geesin)
2.もしも – If (作詞・作曲:Roger Waters)
3.サマー’68 – Summer ’68 (作詞・作曲:Rick Wright)
4.デブでよろよろの太陽 – Fat Old Sun (作詞・作曲:David Gilmour)
5.アランのサイケデリック・ブレックファスト – Alan’s Psychedelic Breakfast (作曲:David Gilmour, Roger Waters, Rick Wright & Nick Mason)


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