ステキに楽しい未来なお店 『スーパーファンカスティックマーケット』
『ダウンタウン』が好きだ!
一番多感な中学生時代くらいの日曜日の20時から『ごっつええ感じ』がやっておりそれを見て育った。
HEY HEY HEYで音楽を知った。
高校生の時にガキの使いが大阪でも放送が始まった時は嬉しくてしょうがなかった。
タケオキクチのスーツでビシッと決めた松ちゃんとアメカジでラフな浜ちゃんが日本を席巻した。
松ちゃんは天才で本を出せばベストセラー
浜ちゃんはドラマに出たら主役をはり、歌を歌えばミリオンセラー
そんな2人が一緒になったら、もうそれはもう
めちゃくちゃかっこいいんです。(稚拙)
中学生、高校生の自分にはキラキラが止まらなかった。
そう。
もはやカツカレーやん!!
『美味しいもん(カツ)と美味しいもん(カレー)が合わさったらこんなに美味しいもんになるんですね』の典型みたいな方々なのです。
お腹空いた時のカツカレーは最強やと思ってます。
おばちゃんパーマになった高校時代
高校生の時に、浜ちゃんの切り抜きを持っておばちゃんみたいなパーマをあてに行きました。
『ホンマにあててええの?オバハンみたいになるよ!』
『これにするんやんなぁ??』
何度か確認されました。
『これが一番カッコ良いんです。』
結果、浜ちゃんじゃなくて男子高校生のおばちゃんになりました。
みんなわかってないわ。
今、振り返るとわかってないのは自分だけでした。
ハマダーという浜ちゃんを真似するファッションから服が好きになり、アパレルのお店で働き始め、独立して現在に至ります。
エアマックス履いているのもその影響からなのです。
ダウンタウンは自分の中ではアートであり、カルチャーなのです。
SUPER FUNKASTIC MARKET
大阪の箕面市という北のほうで SUPER FUNKASTIC MARKET(スーパーファンカスティックマーケット)という長い名前のセレクトショップをしております。
『 セレクトショップって言うけど、なんか自分にはカッコ良すぎる。
なんでも売ってるスーパーマーケットみたいな感じやねんな。 』
『 わからんけど野菜とかもたまに売ってたら面白いな 』
『 スーパーマーケット入れちゃおう! 』
『 SF(エスエフ=サイエンスフィクション)マーケット 』
『 エキセントリック少年ボーイみたいでカッコ良いじゃん 』
宇宙にあるスーパーマーケットみたいで、お洒落過ぎない感じが自分にはちょうどいい。
FUNKASTIC(ファンカスティック)は、完全に響きだけで決めました。
英語の先生に聞いたら
FUNKとFANTASTICの造語でめっちゃイケてる!という意味があるらしい。
そうです。
関西弁にするとごっつええ感じなのです。
おもしろくてお洒落で
新しいことがしたい。
時にはムーブメントを起こしたい。
そんな思いで名前を決めたお店もはじめてもう2年。
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