Jリーグ百年構想の一歩

Jリーグの百年構想「スポーツで、もっと、幸せな国へ。」は、スポーツを通じて、誰かの夢や、まだ誰も解決したことのない問いに挑む、グランドチャレンジだと考えています。挑戦の当事者であり続けるための思考ノートです。(基本、備忘録として活用しています) ※記載の内容はすべて個人の見解です

Jリーグ百年構想の一歩

Jリーグの百年構想「スポーツで、もっと、幸せな国へ。」は、スポーツを通じて、誰かの夢や、まだ誰も解決したことのない問いに挑む、グランドチャレンジだと考えています。挑戦の当事者であり続けるための思考ノートです。(基本、備忘録として活用しています) ※記載の内容はすべて個人の見解です

最近の記事

https://bunshun.jp/articles/-/43360

    • 「ウィズコロナ→エンゲージメントの変化・コンヴィヴィアリティの芽生・トランスフォーメーションの加速,さて全部カタカナを使わないで考えよう」 落合陽一さんによるシンプルかつ絶妙な問題提起を表現のヒントに。

      • 究極のエンターテイナーとプロモーターを仲間に。彼等に思い切り暴れてほしいから稼ぐし、彼らの醸す世界はきっとソーシャルグッドだと信じている。だから稼ぐをがんばれる、という駆動の順番でありたい。

        • 悩みの備忘_映画「プラダを着た悪魔」におけるミランダのセリフ「あなたがこんなの、といったセルリアン・ブルーは、巨大市場と無数の労働の象徴よ。こんなの、の山から私たちが選んだのよ」はしびれる一方で、Jが本質的に目指すべき方向か?という得も言われぬ違和感を言語化したい。

        • https://bunshun.jp/articles/-/43360

        • 「ウィズコロナ→エンゲージメントの変化・コンヴィヴィアリティの芽生・トランスフォーメーションの加速,さて全部カタカナを使わないで考えよう」 落合陽一さんによるシンプルかつ絶妙な問題提起を表現のヒントに。

        • 究極のエンターテイナーとプロモーターを仲間に。彼等に思い切り暴れてほしいから稼ぐし、彼らの醸す世界はきっとソーシャルグッドだと信じている。だから稼ぐをがんばれる、という駆動の順番でありたい。

        • 悩みの備忘_映画「プラダを着た悪魔」におけるミランダのセリフ「あなたがこんなの、といったセルリアン・ブルーは、巨大市場と無数の労働の象徴よ。こんなの、の山から私たちが選んだのよ」はしびれる一方で、Jが本質的に目指すべき方向か?という得も言われぬ違和感を言語化したい。

          百年構想のMYアジェンダ(コミュミケーション編)

          ①プロの適材適所の配置と水を運ぶ人をどう張り巡らせるかがJリーグネットワークの系をかたちどる ②財務資本の等価交換モデルは通用しない ③Jリーグの六方位外交 ④スポーツを相手がつかいたいように最大つかってもらうため入口・スキーム・準備・併走・アフターフォロー・次への原資化のサイクルにマージする ⑤全てのスポーツコミュニケーションに通ずる仕組みはシンプル ⑥使うのは相手。使いやすくするのが中の人。そうして価値を(相手に)生み出してもらうのを、中の人がまたフィードバックしてもらっ

          百年構想のMYアジェンダ(コミュミケーション編)

          百年構想のMYアジェンダ(価値創造モデル編)

          ①「やらずにはいられない」とビジネスの幸せな関係とは ②ESG投資を見越した価値創造モデルの設計 ③ステークホルダーアウトカムを的確に把握するには ④Jリーグの非財務価値をどう編集していくか ⑤GとLの有機的統合を目指したときにNが果たす役割とは ⑥地域のポテンシャル・強みをそこに暮らす人達が客観視できるきっかけをつくりたい ⑦アフターcovid19:地域経済に向き始めた大ブランドとどう連携するか ⑧NGOやNPOとのネットワークの築き方 ⑨余暇ではなく不可欠

          百年構想のMYアジェンダ(価値創造モデル編)

          百年構想のMYアジェンダ(サッカー編)

          ①岡田メソッドが次の日本のフットボールのタネ本となるのか ②自律と自立とオーナーシップを獲得するには ③コミュニケーション系としてのサッカーの魅せ方を探る(脱・二項対立) ④指導者のメソッドデザイン力と再現方法とは ⑤評価と査定の客観性と納得性の担保をどう仕組み化していくか ⑥フットボールフィロソフィーの体現体としてのオンザピッチ ⑦地域の総意としてのフットボールがエンゲージメントの近道 ⑧サッカーリテラシーの年齢別の形成スケジュール(する側・見る側) ⑨「試

          百年構想のMYアジェンダ(サッカー編)

          サッカーの本質を示す言葉材料集め(2)

          サッカーの本質を語る言葉から、フットボールの歴史を学ぶ (キッシンジャー) 「サッカーの本質とは、流動的であり、常に新しい状況を自ら興すことが求められる。攻撃と守備は相殺関係にあって、サッカーは、攻撃より守備のほうがしやすいそのため、(私が好きだった)50年前よりも、サッカーが守備陣営に偏りがちとなったことは悲しい。」 ※バイエルン出生 ******************************** 一周回って、攻撃は守備の起点・守備は攻撃の起点にこの言葉を道しる

          サッカーの本質を示す言葉材料集め(2)

          「スポーツのハブ機能のポテンシャル」 スポーツのハブ機能は、スポーツエコシステムの生成最も生かすべき機能の1つ。スポーツ組織として一流であることは、=多様な一流のネットワークにアクセスできるということ。ここにいるだけで、成長できる場に。

          「スポーツのハブ機能のポテンシャル」 スポーツのハブ機能は、スポーツエコシステムの生成最も生かすべき機能の1つ。スポーツ組織として一流であることは、=多様な一流のネットワークにアクセスできるということ。ここにいるだけで、成長できる場に。

          「大きめに感謝」 私からは見えない・考えもつかないブラインドサイドは必ずあって、誰がどう、そこを補い、支えているのかなんてわからないのだから、大きめに感謝する癖をつけたいと思う。

          「大きめに感謝」 私からは見えない・考えもつかないブラインドサイドは必ずあって、誰がどう、そこを補い、支えているのかなんてわからないのだから、大きめに感謝する癖をつけたいと思う。

          Jリーグも一緒だ・・ 11月30日の吉井さんのメルマガより引用 「フリーハンドで展開できた時代から、社会の合意をどう得ていくのか。そうしたビジネスモラルといった面も真剣に考えていく必要があるのです。 」

          Jリーグも一緒だ・・ 11月30日の吉井さんのメルマガより引用 「フリーハンドで展開できた時代から、社会の合意をどう得ていくのか。そうしたビジネスモラルといった面も真剣に考えていく必要があるのです。 」

          サッカーの本質を示す言葉材料集め(1)

          本来、クラブが代表を彩る (川淵三郎:1993) 「Jリーグは、逆からピラミッドをつくった」 となると、私たちがやるべきことはとてもシンプルで「クラブ文化が代表をしっかり彩れるように発展する」ことに尽きる。これはきっと、25年という超短期成長をおしすすめるために横着してしまった、コミュニティ形成のショートカットをしっかりと戻る作業に近い。後退ではなく、アロケーションのバランス補正という、立派な前進だと思おう。時間がかかりそうだけれど、この部分こそ、Jリーグが生まれた醍醐味

          サッカーの本質を示す言葉材料集め(1)

          パーソナリティの浸透例 大阪なおみさん、落合陽一さん 日本人のカベをディスラプト

          パーソナリティの浸透例 大阪なおみさん、落合陽一さん 日本人のカベをディスラプト

          備忘メモ 45年前、アメリカのキッシンジャー 「サッカーは世界政治と似ている」発言をあたる 「領土問題も軍事行動も戦争勃発と戦後処理、常に流動的で状況の変化に対応するだけでなく、新たな状況を起こしていく力も必要。」

          備忘メモ 45年前、アメリカのキッシンジャー 「サッカーは世界政治と似ている」発言をあたる 「領土問題も軍事行動も戦争勃発と戦後処理、常に流動的で状況の変化に対応するだけでなく、新たな状況を起こしていく力も必要。」

          スポーツ報道の新しい互換関係

          勝敗結果を報じるのがスポーツニュースの9割。 でも、いまはライブ配信で結果は知ってる。みれなくても、その直後のネット速報で結果が報じられる。1日遅れのテレビのスポーツニュースは、何を報じるか・・ 本日の、ラグビー国際親善試合 日本対イングランド。スコアはネタバレ、なぜ負けたのか、を見せます、と。 この役割は、ありだなあ。 スポーツプラットフォーマーにとって、大変にありがたいなあ。

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