誰でも今日から出来る!心理学を使って販促効果を高める

今回はこの記事を読み終えたその時から使える、心理学に基づいた販促方法をお話します。出来るだけ短い時間で読めるようにしていますので5分もあれば読めます。


これを聞いても実践できな人はほぼいないと思います。少なくとも私の知る方ではいませんでした。


ちなみに上記太字の箇所は早速今回お話する方法を使っています。

それは”前提”です。

上記の太字「これを聞いても実践できな人はほぼいないと思います」

これを聞いて「あー誰でも出来るなら自分でも出来るんだろうな」と思いませんでしたか?

人は前提を示されると、それを基準で考えやすい

今回の記事のように「誰でも出来る!」とタイトルに記載がなければ大体の人は「心理学を使う方法なんて絶対難しい」と思い、読む人自体が減ります。

この「心理学を使う方法なんて絶対難しい」ということ自体が、自分自身で作り上げた”前提”なのです。

このように前提提示は色々な場面で使うことができます。自分にプラスにもなればマイナスにもなりうると言えますね。

下記のセールストークをよく耳にしますよね。

「だいたいこのお店ではこのメニューを選ぶ方が多いですが」

「初めての方は大体こちらのコースを選ばれていますね」

こういった前提提示で「じゃあ自分もそうしようかな」という心理が無意識に働きやすくなります。

こう言われた人はそれにつられて同じものを選ぶことが多いんです。

さき程の前提提示というたった一言で、相手の中ではそれが基準になっているからです。

あなたも前提提示を使って仕事や自分のメンタル維持に役立ててみてください。

何かを紹介や説明する際は

「皆さんこのサービスは結構喜ばれるんですが」

「皆さんから良い感想を頂いていて」

などの前提を提示してみてはいかがですか?


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