人をすぐに動かすマーケティング法
おはこんばんにちわ。優太です。
「痩せたい」「筋肉を付けたい」「頭が良くなりたい」
人はいつも必ず「何かを得たい」そう思っています。
痩せたいなら運動、筋肉が欲しいなら筋トレ、頭が良くなりたいなら勉強。
見ればわかるようにどれもやればちゃんと結果が出るんです。
しかし「やる」まで行くのにすごく時間がかかったり、もしくはやらなかったり・・・
これはビジネスにおいても使うことができます。
「顧客に買ってもらいたい時」「サービスを利用してもらいたい時」
相手の購買行動を強化させる。
営業の方などは何かを勧める上で、とても役に立つと思います。
この先は重要な内容ですので、興味を持った方以外はやめておいた方がいいかもしれません。
「行動させる」には相手を「不安」にさせればいいんです。
人は「何かを得たい」だけでは前述の通り、行動しにくい生き物なんです。
では具体的にどのように相手を不安にさせることができるのか。
それは相手に「それをしない(買わない)と起こるデメリット」を話すことです。
人は得することよりも損する方を優先的に避けます。
なので損を回避する時の方が断然行動力があるんです。例えば
「痩せないと3年以内にこの病気になる」
「今勉強してあの大学に行かないと将来給料が少ない会社にしか入社できない」
「今これを購入(利用)しておかないと、3ヶ月でこれだけ損しますよ」
など、損の回避を優先する人間という生き物はこのように勧めるとかなりの確率で行動します。
みんな現状をマイナスになんてしたくないですから。
いかがでしたか?
・得で人は行動しにくい
・人は損を回避することを優先する
・交渉や何かを勧めるときはメリットだけでなく機会を逃すと起こるデメリットも話す
あなたならきっとできます。
次回もお楽しみに
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