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2024年、冬の庭園の様相: その2BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年1月14日作成

REV16

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、(前回から変化無しの七個です?)

尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。

  1. ヤブコウジの実

  2. センリョウ実(黄色)

  3. センリョウ(千両)

  4. マンリョウ(万両)

  5. ソシンロウバイ

  6. ジャノヒゲ

  7. キチジョウソウの実

具体的には先週から追加・削除は無い様です。

尚、案内板・掲示板では上記7個の説明パネルが展示されているのですが、前回、前々回、同様、何故かしら、この内1点、ジャノヒゲが、咲いている・存在している場所が、隣に掲示されている都立殿ヶ谷戸庭園の簡易地図には掲載されていませんでした。(愛でる場所が不明の草木はどうしたらよいのでしょうか、探しようがない気が?…最初に七個の数に?を付けたのは場所不明のアイテムが1点存在したためです)

こうして掲示情報を眺めて見ると、この寒い時期だけに、お花は殆ど見受けられません。早く梅の季節が来てほしい気がしています。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、本格的な冬の訪れを感じる今日この頃の草木です。

都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近は、流石に天上の新年の横断幕はなくなりましたが、門松とお祝い草木と、龍を象ったと思われるオブジェが未だ上記のように展示されていました。

鹿威しの先の水たまりに生息?している金魚達は以下の写真の様に日の当たる場所に集まっていました。

実は、鹿威しが動いていませんでした。何時も鹿威しの近くにくると、音がするのですが、今日は音がしていませんでした。最後の写真では良くわからないかもしれませんが、見たところ、鹿威しの竹の筒に水が実は流れ込んでいませんでした。

資料室のお花は健在でした。

花木園の以下の梅の木は、どうやら、選定をされた様です。

最後の写真は時期はマダマダのハズの偶々見かけた、梅の花一凛です。

以下の通路の竹は、先週、都立殿ヶ谷戸庭園内の庭師の方?が作業されていた場所であり、全ての竹の筒が新しいものに交換されていました。

場所は違うのですが、以下の写真の竹垣も新しい竹の筒に置き換わりました。

昨日、国分寺市では雨が降った様で、朝の冷え込みで、再度、霜の様な状態に土の部分がなっていました。

以下の写真の様に花木園の終わりの竹垣の前あたりから、先週は無かった簡易のコモの様なものが通路に敷かれていました。

冬本番の、風を寒く感じる今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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