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2024年、初冬の庭園の様相: その3BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年12月18日作成

REV15

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は7個でした。内容の詳細の違い等は別途記述します)

  1. センリョウの実(黄色)

  2. オオハナワラビ

  3. ナンテンの実

  4. ツワブキ

  5. ヤブコウジの実

  6. サザンカ

  7. タチカンツバキ

  8. 雪吊り

  9. コモ巻き

  10. 雪除け

掲示されている草木の数は9アイテムでした。

減ったのは、ススキ・萩のトンネル黄葉・ムラサキシキブ(実)の三つ、増えたアイテムは、タチカンツバキ一つの様です。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、吹く風など肌寒さを感じられるようになった、今日この頃の草木です。                                                                                                                                                                                                                                                                                              

秋の特等席の紅葉亭から見える風景の定点観測です。

紅葉亭から撮影した現在の林の紅葉状況を掲示します。

先週と比べて更に紅葉が進んだと思え、オレンジ色や黄色など色とりどりに色がついた草木があり、特にオレンジ色が赤色の様に見え、紅葉が更に進んできたように感じられます。                          

また、紅葉は更に進んで、色とりどりの木々・葉っぱが広い都立殿ヶ谷戸庭園内のいたるところに見られるようになって来たと思えます。

定点観測している小池に流れ込む湧き水は、先週に引き続き、本日も水音は小さいだけでなく、流れてくる水量も見た目少ない気がしました。ここ数週間はどうやら湧き水は少な目という感じがしています。やはり、水音の大きかった数週間前の時に比べると、明らかに水量は少ない様に思えます。(動画で本日の湧き水の水音・水量を感じとることができると思います。以前とは流れの強さ。勢いがないと思います)

従って水量は今週も、少ない方ではないかと感じました。

資料館のお花は以下の様に今回は三か所に設置されていました。

今回もお花がこじんまり飾られている様でした。

小池の中に鳥以外の生き物である鯉を捜しましたが、残念ながら、一匹も確認できませんでした。

今後も四匹いるといわれている様なので、別な最後の一匹の鯉の存在を追いかけてみたいと考えています。

気をつけているつもりなのですが、庭園を訪れる時間が10時過ぎと言うよりは、11時近くにどうしてもなっているため、人が多く、小池の周りがある意味騒がしいため、生き物が見えないのではと思います。

十二月に入り、師走の寒さが感じられてきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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