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チェスの苦い思い出:若かりし頃の愚かな企みの結果

REV17

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

皆さんは、チェスという競技をご存じでしょうか?

使用する駒の動きや種類・ルールは将棋に似ています。

遠い遠い昔、将棋で親に一度も勝てなかった講師は邪心?にとらわれて、チェスを使って姑息な事をしようとしました。

然しながら、その姑息な企みは、一度も成就することなく、木っ端みじんとなりました。

邪心に満ちた企みとは、当時、チェスを知らない親とチェスをして、打ち負かすというのが、当時の小細工に満ちた試みでした。

当然ですが、チェスを行うには最低限のルールや駒の種類・駒の動き方等を理解する必要があります。

この辺りは、講師が自身で親に伝え、理解されたうえで、チェスを行いました。

結果、講師の浅はかな目論見は多く外れて、最初の競技で何と、負けてしまいました。

当時、講師自身、唖然としたことを今でも覚えています。

要するに、チェスは将棋に酷似しており、将棋で非常に強かった親は、チェスでも一瞬でルールや駒の動かし方などを理解して自分のモノにしてしまっていたのでした。

当時、講師は未だ未成年で幼かった為か、講師自身のスキルレベルと講師の親のスキルレベルを図って、比較の上での戦略・戦術を考える等の緻密さが今にして思えば、全く有りませんでした。

要するに、当時の講師にスキルレベルに比べて講師の親のスキルレベルは段違いに差があり、簡単な講師のチェスのレクチャーで、あっという間に講師のチェスのスキルレベルを超えてしまったのでした。

従って、最初のチェスの競技から、全く歯が立ちませんでした。

こんなはずでは無いと、講師は内心思いましたが、全て後の祭りでした。

実は、講師の親は通信ではありますが、日本将棋連盟・日本棋院等の初段のレベルを取得しており、スリルレベルは簡単に他の方に負けるような低いレベルではなく、一定以上のスキルレベルだったと思います。

昔の田舎の事なので、実際に、親は兄弟が多かったのですが、将棋や囲碁を指していて、子供の頃。親が負けたところや、負けたという事をあまり聞いた事がなかった様に思います。

従って、チェスを見ると、講師の幼い日の、愚かな企みの事を思い出す、所謂苦い思い出のあるものなので、あまり、積極的には触れない様にしてきました。

ただ、あの頃から大分経過し、講師自身の将棋などのスキルレベルも、幼いころからは大分変わってきているので、そろそろ、昔にとらわれるのは止めにしようかと考えている今日この頃です。

皆さんは、チェス・将棋や囲碁を嗜まれておられるでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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