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マリアージュ・ブランー嘘つき弁護士の愛の法則:講師の視聴ドラマ動向

REV13

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今回は、中国ドラマについてです。

大概は、史劇所謂時代劇か古い時代の神の世界などのファンタジー系が中心なのですが、今回は現代劇のドラマです。

ドラマ名は”マリアージュ・ブラン:嘘つき弁護士の愛の法則”ですが、このドラマについては、”シュー・カイ”さんの投稿の時に少し取り上げたと思います。

当初のこのドラマに対する講師の感想は、ある意味、ネガティブなものでした。

然しながら、その後、実は、第一話から全ての放送を視聴する事になりました。

このドラマは、始まりは、少しというか、大分、突拍子も無いのですが、こ辺りを全て視聴して把握したうえで無いと、ドラマの内容が理解できないかもしれません。

このドラマの主役は、以前、取り上げた事のある、女優の”ヤン・ミー”さんです。”シュー・カイ”さんの役どころは、相手役の”ヤン・ミー”さん演じる弁護士の夫という役回りです。

このドラマは現在CSで放映中で、やっと半分のエピソード(全40話の様です)直前まで放映されたばかりという状態です。

当然、レンタルDVDのホームページで検索して見ても、出てきません。

インターネットでこのドラマの情報を確認してみると、公開が2022年という事なので、日本でDVD化されるとしても、もう少し時間が掛かるのではと思われます。

このドラマを視聴していてちょっと?と思ったのが、最初の出会いの場面であり、一方的なものが、両想いに変わるという事なのでしょうが、最初がやはり、突拍子もないエピソードでした。

当初の印象から、このドラマを毎回視聴する様になったのは、先ず、このドラマのテンポが小気味よいという事です。

史劇や時代劇とは異なり、立ち回りなどは殆どありませんが、中国での現代の人々の生活を映している部分と、弁護士というテーマに沿って、色々な事案に相対峙するというところが、旨く描かれている気がします。

又、引き続き見てみようと思ったのは、出演者が、主役とその相手役というだけでなく、共演している役者の方々が、これ迄史劇・時代劇或いは別な現代劇で講師が見た事のある方々で、どの様な演技をされるのか興味もあり、幾つかの観点で視聴を続けてみようと考えたのが理由です。

未だ、半分程度のエピソードしか視聴していませんが、現代劇として、中々、面白いドラマでは無いかと思えます。

実は最近同じ”ヤン・ミー”さん主演の現代劇である”暴風眼:特命捜査官”を視聴したのですが、中国の所謂公安部門の話なので、講師的にはチョット?な内容でした。(インターネットで見られる感想などは高評価もある様ですが…)

一気に寒くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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