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春の史跡巡り(国分寺市篇)その3

REV13

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

感染症も抑えられている感じがしていますので、散歩がてら史跡めぐりをしてみようと思いたちました。

先ずは”国分寺”の史跡が近場では有名なので、国分寺市の史跡巡りから始めてみようかと思います。

尚、史跡だけでなく、色とりどりの可憐なお花も撮影できたらと思います。

先ずは場所を確認する為に、インターネット上の国分寺の史跡情報を確認しました。

以下、インターネットで確認できた、国分寺の史跡名です。

  1. 熊ノ郷遺跡

  2. 恋ヶ窪遺跡

  3. 忠魂碑

  4. 東山道武蔵路跡遺構平面レプリ

  5. 恋ヶ窪東遺跡

  6. 東山道武蔵路跡

  7. 土師堅穴住居跡

  8. 中門跡

  9. 尼寺北方の塚

  10. 武蔵国分寺跡

  11. 恋ヶ窪廃寺後

  12. 日影山

  13. 柄鏡形敷石住居跡

  14. 武蔵国分寺跡(僧寺北東地域)

  15. 金堂跡

  16. 庚申塔

  17. 鐘楼跡

  18. 七重塔跡

  19. 武蔵国分僧寺七重の塔跡

  20. 武蔵国分僧寺七重の塔跡2

  21. 武蔵国分寺跡 参道口

  22. 築地堀跡

  23. 武蔵国分寺僧寺 南門跡

  24. 武蔵国分寺僧寺 南門跡

  25. 武蔵国分寺 経蔵跡

  26. 武蔵国分寺礎石

  27. 講堂跡

  28. 武蔵国分寺金堂跡

  29. 金堂基壇

  30. パークハウス国分寺史跡公園

  31. 青面金剛像

  32. 国分寺のコウヤマキ

  33. 国分寺桜門

  34. 地蔵堂

  35. 武蔵国府中国分寺碑

  36. 旧本多家住宅長屋門

  37. 武蔵国分寺七重塔推定復元模型

  38. 武蔵国分寺跡資料館

  39. お鷹の道遊歩道休息所

  40. 武蔵国分寺公園

  41. 中央鉄道学園記念碑

  42. 殿ヶ谷戸庭園(仮)?(紅葉亭)

  43. 旧岩崎家別邸

  44. 馬頭観音

  45. 小柳九一郎翁頌徳碑

  46. 不動橋・石橋供養塔

  47. TBD

こうして、国分寺市内の史跡を並べてみると、結構沢山のアイテムがある様です。

今回写真を掲載する史跡アイテムは、アイテムの文字色を青色にしました。

今回は珍しい?、国分寺市内の道路沿いの史跡を集めてみました。

以下は、小柳九一郎翁頌徳碑です。

この碑は車道沿いにあり、一見、車道側に何か刻まれているのかとバスなどで近くを通る際見ていましたが、安全の為か、車道側の面には何も刻まれてはいないでした。

インターネットの情報を確認しつつ、同時碑に刻まれている文言を少し確認してみました。

このお名前の方は明治・昭和初期の政治家とのことで、且つての国分寺村の村長さんだったとの事です。

その方が、明治22年中央線開通の際に国分寺駅を作る為の多大(2000坪)な敷地を寄付したとの事が書かれています。

また、この碑の冒頭には、”人生には盛衰と興亡はあるが、人徳は永久不滅のもである”と記されています。

実は、この碑は国分寺駅の南口の近くに設置されており、駅に近い理由が、この確認で、理解できました。

以下は、不動橋・石橋供養塔です。

この史跡は交通量の多い車道から少し入った車道横の場所に有ります。ある意味、いきなりこの供養塔が出てくる感じです。

皆さんは、温かくなってきたこの頃、お散歩などはされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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